コロナ禍以降4年ぶりの夏フェス開催

どうも、メケです。

酒やめて1699日目(4年8ヶ月)。

 

今の会社に入ったときはちょうどコロナ禍の1年目。

それから3年経つ。

まだ一度も経験したことがなかった夏フェスが今年開催される。

4年ぶりの開催だそうな。

 

ああ、酒やめててよかったなーと実感する。

なぜならその日は勤務の日なのだ。嫌でも祭り気分を目にするのだ。

未だに酒飲んでたならば、きっと祭気分で飲みたくて仕事どころではなかっただろう。

仕事中精一杯我慢して、うちに帰る途中酒を買って(車なので外では飲めないから)、うちで飲んでただろう。容易に想像できる。田舎もんはだいたい家で飲むのだ。

 

今はどうかというと、夏フェスは勤務中であっても、「酒無し」でその高揚感を肌で感じて十分楽しめるだろうと予想する。

なぜなら、以前のような「飲めないという絶望感や渇望感」が湧いてこないからだ。

今のところ、飲みさえしなければ、欲求を抑えるというエネルギーは最小限で済む。

 

今年の夏はコロナ明けということも手伝ってか、SNSで見てる分には再飲酒している人が例年より多い気がする。

意図せず飲んでしまった人には同情する。

長く生きてりゃ色々ある。

再び頑張ろうという気になったらまたよろしくでござる。

 

私も含めて、みんな同じグラウンドを周回しているということは忘れたくはない。

なので自分自身、夏フェスなどの要所では「飲まないぞ」という気持ちをもって挑んでいこうと思う。

 

人の脳とは一度できた「酒=ハッピーor逃れられる」という回線はいつまでも残っている。

そう学んだ。

 

飲めばどうなるか。

 

いまの穏やかな日常を維持したければ答えは決まっている。

酒のことはどうでも良くなって構わないが、要所要所での「飲まないぞ」という気持ちは忘れてはならない。

 

今年の夏もあと一踏ん張り。

このまま乗り切って、年末までGO! と行きたいところだ。

 

今日はこれがいいたかった。

いつまでも「飲まないぞ」という気持ちは持ち続けたい!

 

というわけで今日もよろしくお願いします。

みなさんも良き一日をお過ごしください。

 

それでは。

 

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