中だるみの先には「好き」が待っているものである

2018.12.24~

2024.3.26記

どうもメケです。

酒やめて1921日目。

 

最初の頃はおもしろくてワンピースはまっていたんですが。。。

最近今一つです。

中だるみなのかな。

 

なぜなんでしょうか。

 

全1000話以上あります。

今600話手前のあたりです。

 

「ワンピース」かなり長く見続けてきましたが、今、中だるみ中です。

 

断酒も結構長く続けています。中だるみしたこともありますが「途切れず」今まで続けてきました。今はそれでよかったと思っています。この飲まないクリアな生活は自分でも好きです。

 

なので「ワンピース」ももう少し見てみようと思います。

中だるみの先に見える世界は断酒もワンピースもきっと同じなのですよ。

 

長く続けたその先の世界はどちらも「好き」だということに気付けるということなのかなと。

 

そんな話を断酒と絡めてほぼワンピースの話になってしまいましたが、綴ってみました。もしよろしければおしばらくお付き合いください。

 

「中だるみ」とはいえ今まではメチャクチャおもしろかったよ ワンピース

アラバスタ編はおもしろかった。

CP9編もおもしろかった。

シャボンディ諸島で「クマ」に麦わら一味全員消されるところもおもしろかった。

インペルダウンもおもしろかった。

 

マリンフォード頂上戦争でエースが赤イヌにやられるまでもおもしろかった。

麦わらの一味が2年間それぞれの場所で修業してシャボンディ諸島に終結するところもおもしろかった。

 

で、今新世界に入ったところを見ているのだけれども。

 

アマプラで一気見しているのだけれども。

ちょっと見疲れたのかな。

 

見ててなかなかストーリーに入って行けない 中だるみの理由

ゾロ

最初の頃に比べて「ゾロ」のキャラ色が薄い気がする。

「ゾロ」の左目の新しい傷は何なのか。。。

2年間の「鷹の目ミホーク」との修行で何があったのか気になるが、まだ全然話に出てこない。

「ゾロ」の絵が変わった気がする。

「ゾロ」の声が変わった気がする。

 

「ゾロ」が修行したシッケアール王国跡地にいた「ペローナ」との掛け合いはちょっと好きでした。ルフィの仲間になってほしかった一人です。人を超ネガティブモードにしてしまうあのホロホロの実の力は魅力的です。

 

サンジ

「サンジ」はCP9が体得していたワザ「六式」の一つ「ソル」という技を体得して「空中を自由に動ける」ようになっているようだが、2年間の「カマバッカ王国」の修行でどうやって体得したのか気になるが、話には出てこない。

 

フランキー、ナミ、ロビン、チョッパー、ブルック、ルフィー

フランキーのキャラが「進化」し過ぎてちょっとついていけない。

個人的には人間味のあった初期の頃の方が好きだ。

 

サウザンドサニー号が海賊船なのに空飛べたり何でもできちゃうので・・・。

簡単にピンチを脱出している様で・・・。

どっちかっていうと初期の華奢な「メリー号」の方が好きだ。

 

「ナミ」も「ロビン」も絵がなんか変わっちゃった。

初期の頃の方が好きだったなぁ。

 

「チョッパー」は相変わらず好きだ。

「ブルック」も好きなキャラだ。

 

「ウソップ」はこの2年でたくましくなったので安心してみていられる分、ハラハラする場面が少なくなったような気がする。はらはらする場面が少なくなったという意味では「ナミ」も強くなったので同じくだ。

 

「ルフィ」は絵がちょっと変わったが「ルフィ」だけ初期の頃のままの無邪気なキャラのまま成長してない気がする。

 

伏線なのか、気になる様々なこと

クマの行動

シャボンディ諸島で「黄ザル」と「クマ」に圧倒的にやられて逃げるしかなかった麦わら一味は、最後は「クマ」消されてしまい、結果として麦わら一味はみんな「クマ」に逃がされた形になったのだが、どういう意図があって「クマ」が麦わら一味を政府軍から逃がしたのか。

それが気になる。

 

「クマ」は「ルフィ」の父「ドラゴン」の率いる革命軍の元一員。「黄ザル」と共にシャボンディ諸島で登場した時は「クマ」は政府軍で登場していたが、その麦わら一味を「飛ばしたいきさつ」がなぜなのか。

それが気になる。

 

全然話に出てこない。

 

元七武海たちの過去

「ジンベエ」と「イワンコフ」は昔どういうつながりがあったのかだとかも気になる。

 

どっちにしても今でもみんな好きなキャラなのであることには変わりないのだけれども。

 

「レイリー」と「ルフィ」の2年間の修業

どんな修業をしたのか。「レイリー」は覇気を扱えるし、「白髭海賊団の船長白髭」とほぼ互角。「船長白髭」は唯一「海賊王ロジャー」と互角だったと聞くので「副船長レイリー」はおそらくメチャクチャ強い男。その男から「ルフィ」は2年間修業を受けた。「覇気」をコントロールできるようになるまでに「2年間」では全然足りないと「レイリー」に言われたのに「ルフィ」は1年半で「覇気をマスター」。

修行の中身が気になる。

 

修行といえばそれをかくまってくれた「ボアハンコック」も好きなキャラだ。女ヶ島アマゾンリリー編とインペルダウン編、マリンフォード頂上戦争に登場した「ボアハンコック」は好きなキャラだったなぁ。

 

 

はたして後半の「新世界編」はおもしろいのか

最近中だるみしててあまりのめり込めないのでネットで検索してみたが、私と同じように中だるみしている人は少なからずいるようだ。

 

でもやっぱり、もうしばらくは辛抱して「ワンピース」を見ていこうと思う。

今は中だるみしているけど、今でも多分「ワンピースは好き」なはずだ。

この先も見続けていけばきっと分かるはずだ。

 

断酒も同じであるよ

断酒も続けてりゃ中だるみすることもある。

そんな時に魔がさして飲んじゃったりするもんだ。

そこをぐっと我慢して「飲まずに」続けてみるとあたらしい見晴らしのいい平原に辿り着けたりするものである。

そこまでくると「断酒」というか普段酒を飲まない生活は、「やっぱり好きなんだなぁ」と思っちゃう。

 

長く続けるということは「その先の世界を見る」ということなのじゃないだろうか。

 

「自分は今続けていることが好きなんだ」ということの確認作業なのかもしれない。

 

 

今僕がアマプラで一気見している「ワンピース」も中だるみしているが、本当に好きなのかどうかという確認作業なのかもしれない。

まとめ

最近中だるみしている「ワンピース」を断酒と絡めて無理くりつなげてみました。

何事も途切れさせず続けるということはその先に「好きだ」という境地に辿り着くのではないでしょうか、ということが言いたかっただけです。

 

これだけ続けている断酒、今では「今日一日飲まない!」だとか義務とか頑張るとかそういうことだけで続けているというよりは、この飲まない酒のない生活が「好き」なのでしょう。

 

というわけで引き続きワンピースも最後まで制覇していこうと思います。

 

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

また明日もいい一日にしていきましょう。

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