はじめまして。
メケと申します。
当ページに来てくださりありがとうございます。
地方で会社員しているアラ50で家族持ちです。
我流でお酒やめはじめました
自分でやめられない場合は、お医者様にいきましょう。
酒をやめるにはアルコール外来です。内科医では体調が良くなると再び飲んでしまいます。
今は、いい薬が出ていて断酒最初の頃の強い飲酒欲求を抑えてくれる薬があるそうです。
医者は最後の砦。自分でなんとかしたいという方はこのブログなにかのヒントになるかも知れません。
断酒を続けるために
どこかに繋がるといいでしょう。孤独ではつらい断酒初期は乗り越えられません。
つぶやき「X」で「#Twitter断酒部」もしくは「#断酒」のタグで「ポストまたは検索」してみてください。
実はみんなやめられず苦しんでた。そう、みんな酒やめ始めはそんなもんだったんです。ここで悩み苦しみを聴いてもらって心を軽くしましょう。
きっとあなたの継続の心の支えになります。
コツは「コメント」ついたらその方に丁寧に感謝とこれからどうしたいかなど「コメント」返しましょう。
いいね❤がついたら、その方の「つぶやきX」を読みに行きましょう。そして共感したら❤をつけましょう。
相互のつながりがあなたの心を軽くしてくれるでしょう。
お酒は25年ほど飲んできました
もともとビール党だったんですが、
酒やめ始める最後の方では、ストゼロ、ワイン、焼酎などすぐ酔える、コストの安い酒を結構飲んでました。
今思えば「ストゼロ」のあたりから飲み方がおかしくなったのかも知れません。
酒やめたあとで知ったのですが、アレはヤバイですよ。マジで危険ドラッグです。
ググればいくらでも「ストゼロ」の危険性出てきますから。
せっかく酒やめたのだから
もう飲まないだろうなぁ。
そもそも今となっては酒に選択肢などありえません。
酒は薬物なのですよ。
苦しんで酒やめた人から言わせれば、酒なんて飲もうかどうしようか迷うもんでもないのですよ。
今の飲まない生活に慣れたらもう、飲酒生活なんてしんどすぎてできません。
飲まないほうが「楽」ですよ。
心の平穏よ、永遠に続け。
やめるきっかけ
正直色々ありました。
あえて言うなら、子供にとって「酒臭く酔ってレロレロいっているお父さん」より、「シラフのお父さん」がいいに決まってます。周りの人にとってもおんなじです。
自分の子には、自分のせいで「嫌な思い」をさせたくはないです。
子供の一言で私、目覚めたんです。
酒なんか飲んでる場合じゃないです。
やめたいと思いつつ今飲んでる人たち、目覚めましょう!
2018年12月24日から断酒が続き始めました
断酒が続き始める12月までほぼ一年近くお酒やめられずにいました。
その間の最高記録が23日。
23日付近でトータル3回すべってます。
200回以上は今日こそは飲まないと朝には決意してました。
そして毎回、夕方前には誰か止めてくれと心で叫びながら酒を買いに行ってました。何回も買ってきた酒を流しに捨てました。
ようやく奪取した断酒初日を何回も翌日には飲んで棒に振りました。
2日目、3日目、1週間も何回も途切れました。
その度に立ち上がりました。
あの時はやめられない自分に嫌気がさし、だめな自分から逃れたく、孤独でした。
でも、諦めませんでした。
現在、自己最高記録を更新中です。
断酒のハードルは続けるほど低くなります。
続けやすくなります。
すべらないように注意は必要ですが、注意するのはそれぐらいです。
なので、続ければそういう穏やかな日常を取り戻せるんだということをこのブログで知っていただければ嬉しいです。
断酒は本当に人生を変えてくれます
今はほぼ飲酒欲求から解放されています。
断酒は本当に人生を変えてくれます。
何か一つでも心に響くものを得ていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
2023.11.11 追記
ただ、いつの日か必ずや「その時」は静かに訪れると予想します。
「その時」とはひっそりとブログの更新がなくなる日です。
なぜなら、断酒は自由になるための単なる手段。
酒から開放され、そのことが日常になった時、ブログ活動もまた更新がなくなるだろうと予想します。
おそらくはそうやってX(旧Twitter)やこのブログから消えていった方たちのように私も消えていくのかも知れません。
この力には抗えません。
私が断酒するのに手本にしてきたのが自分の「禁煙」。
もう禁煙も長いです。20数年経ちます。
もはや禁煙そのものもどうでもいいレベル。
やめてるとも言えないレベルぐらいにまで禁煙は自分の中から消えていっている。
断酒も今の禁煙レベルが目標だ。
いつか必ず、やめている意識はないが酒はやめ続けてるといった感じになる。
だから、このブログ活動もおそらくはどこかで更新が止まる。
そうなるときまではブログ書き続けるでしょう。
その時までよろしくお願いいたします。