酒やめて6回目のGW 振り返り 

どうも、メケです。

2018.12.24~

記2024.5.6

GW、夏休み、年末年始、昨年と比べてどうだったかを振り返っていて、今回はそのGW、酒やめて6回目の振り返りとなる。

昨年のGWと比べて何か変わったのかと昨年のブログを読み返してみたが。。。

今年も昨年とは大して変わりはなかった。

 

どんなGWだったか

今年はゆっくり楽しくGWを過ごせるのかなと正直期待していた。

だが、このGWは急遽仕事一色となってしまった。

 

4月頃に全治10週間の大けがを負った者が一名、急病で1週間緊急休暇を余儀なくされた者が一名、実家の不幸で休暇を要したものが一名、GW中に仕事上で合計3名も欠員が重なってしまったのだ。

 

がっくり来ていたが、しかーし、そんな仕事で忙しい合間でも、神戸へ遊びに行ったり、地元イタリア料理(人気のある)店で家族と素敵なひと時を過ごしたり、家で七輪だして炭火料理を楽しむことができた。

仕事で忙しかったが、いいGWを過ごせたのである。

背伸びせず自分の身の丈に合った過ごし方だったのかもしれない。

大型な連休を長期に楽しめたわけではなかったが、仕事が忙しいなりに充実したGWとなった。

 

これもみんな、酒飲んでないからだといわれれば、「ああ、そうなんだろうな」と思う。

いや、生活のベースが「飲んでない」、だからこれだけの生活を無理なく送れているのだろう。

 

飲んでないから、ランニングする元気もあるし、夜もよく眠れるし。

ベースはやはり「断酒」なんだろうなとは思う。

 

昔ほど熱く断酒のことは思わないが、やはりベースは今も「断酒」ですよ。

 

正直この先は何年経とうが変わらない

「酒飲んでないおかげ」ではある。

が、「いつものこと」「これが今の自分」だと心のどこかで思ってしまっている。

これだけ完全断酒が続いているのはうれしいのはうれしいのに、なぜか心の中で「断酒のための熱き心の炎」がめらめらと燃えていないのだ。

 

自分の場合は「次飲んだら誰よりも酒やめられない自信はある」から、飲まないに越したことはないとも思っている。

今思えば「あの時、よく酒やめれたな」というのが正直な感想だ。あの時は本当にみなさんに励まされて継続できた。しかし、次飲んだ時はみなさんの力添えがあったとしても酒やめれるかどうかは正直怪しい。それぐらい今は奇跡が続いている。

飲めば誰よりも苦しむのは分かっている。「わざわざ飲んで苦しい思いしなくてもいいだろう」ってのがあって、ここまで続いているのかもしれない。

なのに普段「酒」」や「断酒」のことを考えなくなってきている。

 

この「断酒に冷めた感じ」(現状)は正常なのか

酒は飲まない方がいいのは分かっている。

飲みたくはないとも思っている。

でもたまに、懐かしく酒を思い返すことはある。

でも、大した我慢をするでもなく今も断酒は続いている。

さらに普段から「酒」や「断酒」に関してあまり考えなくなってきている。

これが今の現状だ。

 

これでいいのか

今も断酒は続いているのだから、それでいいことにする。

というのも、今の自分の禁煙なんか、たばこやめてる感覚すらないのに何十年もたばこ吸ってないし。

断酒もそれでいいんだと思うし、そうなってほしいとも思っている。

 

今飲んでなきゃぁ、それでいいんだよ。

細かいことはなし。

 

酒はない方がいいに決まってるのだから、飲んでなけりゃぁ、答えはそれででているんだよ。

 

 

まとめ

ということで、「GW、酒やめてその生活が昨年とどう変わったのか」振り返ったが、昨年とほとんど変わっていない。さらには酒や断酒のことすら思わなくなってきている。けど、今も飲んでないんだし、今飲んでなけりゃぁ、それでいいんじゃないかなぁといったようなことを書きました。

 

このさき、普段は「酒」や「断酒」のことは考えなくなったとしても、時折思い出したように振り返ることぐらいはあるだろうな。そんな気がします。

 

とにかく断酒6年目は恐ろしく何も変化のない時期にどっぷりと入っているようです(これは「酒やめてからどう変わったか」という視点に立つから「断酒6年目は何も変化のないのっぺりとしたモノ」に見えているだけのようにも思います)。

 

普通に考えて6~7年前のことは詳細に思い出せないですよねぇ。

それと同じことが「過去の6~7年前の断酒のこと」についても起きているんですよ。きっと。

 

酒やめた昔の自分よりも、飲んでない今の自分の方が「よりベース」になりつつあるのだと思います。

過去よりも「飲んでない今」が「今の自分の中心になりつつある」のかなと思います。なので断酒して昨年と今年何が変わったか比べようとしたとたんに「なにも変化のないのっぺりとしたモノ」に見えてしまうのではないかと。

 

実はそんなことはない。

もう、酒やめて十分変わったのですよ。

そこを卒業し「飲んでない今の自分が自分そのもの」ということで進んでいくときなのかもしれません。

 

「断酒」のことは忘れちゃぁいけないと思いつつも、ついつい忘れちまう。

それでいいのかと思ったり、いやいやいや・・・そうじゃないだとか、日々そのせめぎ合いなんです。

断酒している感覚がなくなってきつつある中で「断酒」が埋もれていくような。

それでも普段の私は酒飲まないし、飲まないのが続いているよ、というのが続いている。

今の私の断酒6年目とはそんな感じ(断酒している感覚がないが日々酒のない生活を送っているような感じ)なのです。

 

ま、あまり深く考えずに、今飲んでなけりゃぁ、それでいいのです!

そして今を基準に考える時期なのかもしれないです。

 

今を楽しくそこそこに穏やかに暮らせていればOKOKです!

 

それには「やっぱり断酒はベース」なんですけどねぇ。

忘れても飲んでなきゃそれでいいのかなとか思ったりもしています!

と、いうことで今日もたんたんと進んでまいります。

 

いつも最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。

 

そんじゃぁね。

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