近況

どうも、メケです。

酒やめて1552日目。

 

久々にブログ書きます。

本日は山口達也さんと自分のことについて書き留めておきます。 

 

山口達也さん、地道に回復しているようです。

知名度のある人は並大抵の精神力じゃ、ココまでできないと思います。

すごいなと思います。

山口達也さん

みなさんご存知の通り、元TOKIOのメンバー。

依存症予防教育アドバイザーという資格を取得したそうです。

2023年3月19日に株式会社山口達也を立ち上げたとのことです。

これからは依存症者の周りの方たちのサポートをしつつ、講演活動を行っていくとのことです。

復活しつつある。

 

依存症は誰でもなる。

でも、なりやすい人もいる。

 

だから、やっぱり小さいときからこういった(アルコールも含めて依存しやすい)ものは気をつけたほうがいいよとか、そういう教育のようなものがあれば助かる人もいるんじゃないかなって思うよ。

 

なってしまったら仕方ないけど、できればなる前にならないような知識はつけておきたい。

 

色々不祥事がおきたのが2018~19年ごろ。

今が2023年でしょ。

 

不祥事が起きてから4~5年。

 

回復して人のことまで考えられるようになるのにやっぱりこれだけの年月がいるんだろうなー、なんて思っちゃった。

 

山口さん本来の姿に戻ってほしいなと思う。

 

自分のこと

僕の断酒が続きはじめたのが2018年終わり頃。

山口さんのバイク飲酒運転事故の時、僕は断酒640日ぐらいだった。

ってことはあれから2年半年ぐらい経ってるってことか。

 

自分のことを振り返ると最近ではあまり酒がらみの事件事故のことで熱く思わくなってるみたいだ。

最近そういう記事、書いてない。

 

そして、飲酒欲求とかで「ピンチ」なんてことも「最近あったかなぁ」と思い出せずにいる。

そりゃぁ、酒のCMとか見てふと「酒かぁ、うまそうに飲むよなぁ」なんて思うことはあるよ。でもそれだけだ。長く脳裏に焼き付くなんてことはないなぁ。

 

最近ではTwitterを覗いている時以外は断酒しているといった感じがしていない。

(今断酒頑張っているヒトには申し訳ない。)

頑張らなくても続いているというのが正直なところだ。もちろん昔は頑張ったし、もう一度頑張りたくはないから今も断酒続けている。

 

この先も飲むのだけはゴメン被りたい。この気持だけは今でもある。

 

用心のためにTwitterは続けている。

 

でも、Twitterで断酒のカウント日数忘れることが多い。

#Twitter断酒部や#断酒のタグをつけ忘れることも多い。

気がついてるときはつけるようにしている。

 

次第に断酒カウントがウヤムヤになりかけていることも感じている。

 

今はそういうときなのか。

このままウヤムヤになっていくのか。

 

そしてウヤムヤのまま、本当にこの断酒が空気のようになっていくのか。

 

もしや、消えた後「すみませーん、飲んじゃいました」ってツイッター上で低浮上するのか。

 

先のことはわからない。

 

でもきっと、次飲めば多分、自力ではやめられない。

そういう自信は誰よりもある。

 

そしてやっぱり、もう二度と頑張りたくない。

 

なのに断酒自体のツイートも頻度が下がってきている。

いいことなのか、どうなのか。

今の山口達也くんと比べると、今の自分は「断酒に関してテンション低めだ(人と比べなくてもいいのだが)」。

 

しばらくは無理せず様子見だ。

 

そういえば・・・

うちの下の子が高校受験合格したので「ジュース」で乾杯しました。

「スプライト」です。

 

うれしかったなぁ。

 

こういう「なにかあるとジュースで乾杯」は、自分の中ではすでに定番。

 

次は上の子で来年の3月です。 

 

その時にはまた、ジュースで乾杯したいな。

この平穏に心から感謝🙏💕

 

まとめ

ようは、最近、断酒している感じがしないということです。

 

こんなこと断酒ブログに書くなんて不謹慎な感じがするのですが、断酒してる感じがしないのです。

 

断酒5年目とはこういうモノなのでしょうか。

 

「そういうものだよ」なんて未来の自分に教えてもらいたいです。

もしかしたら、これが例の「落とし穴」なのかもしれませんし。

 

「すみません。飲んじゃいました」っていう、断酒4~5年の人を目にしたときのことを思い出しちゃいました。「おーい、みんなー、どこいったー」と言ってやりたいです。

 

とかなんとかいいながらも、この先も僕の断酒は空気になろうとも「永遠に不滅な予感しかしない」です。

 

いつもこのブログ読んで下さいまして、ありがとうございます。

 

それではまた。

 

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