断酒1000日と2000日の違い

どうも、メケです。

酒やめて1454日目。

 

断酒1000日と断酒2000日は同じ1000日間でも、なんとなしに感覚が違う気がしてて・・・。

今日はそのことについてお話しします。

先に言っちゃうと断酒2000日は断酒1000日目と比べて、節目が少ないというか節目と節目の間隔がめっちゃ長い感じします。

つまり断酒1000日目までに比べて断酒2000日目までは「ほとんど何も節目がない」。恐ろしいほどのっぺりしてます(魔が差すといいますか、スリップしやすいのもわかる気がします)。

 

断酒1000日までで一番長く感じるところ

730日付近(断酒2年)を過ぎてからの270日間。この間、全く何もなくほぼ1年近くを断酒で過ごさなければいけません。

それまでは断酒継続1週間だとか10日、2週間、3週間、1ヶ月、3ヶ月、100日、半年、1年、500日だとか節目が小刻みにありました。でも、断酒500日を過ぎてから1000日までのほぼ500日間、節目は断酒2年のみです。断酒2年が終わったらそっから約270日間(断酒1000日まで)なにも節目はないです。実はここ結構長いんですよ。でも長く感じるのはここだけ。

 

断酒2000日までで一番長く感じるところ

断酒4年が長いです。たぶん断酒5年もそうに違いない。断酒2000日まではそっから更に半年ある。

 

断酒1000日を達成したあとは3ヶ月ほどで断酒3年がきます。そこから断酒4年、断酒5年、そして半年後に断酒2000日となります。

つまり、断酒3年過ぎてから断酒4年と5年以外ほぼ2年半の間、たったの2回しか節目はないのです。それだけに・・・、長い。

 

いきなり断酒2000日と聞くとただ「スゴっ」とか思ったり(なんとも思わない人もいるかも知れませんが)断酒2000日とはこの断酒3年、4年、5年プラス更に、半年分が上乗せで入ってきて、そこを継続してきたってことなのです。

 

断酒1000日と2000日とではやはり何かが違う気がする。きっと「のっぺりぐあい」が違うのだと思う。恐ろしいほど何もない。

 

断酒1000日達成してから、そのなにもないところを淡々とさらにほぼ3年近くも断酒してるってことですから、ひとつまた、「断酒2000日は見える世界が違う」んじゃないかと思ってます。

 

なぜこんなことを思うか

最近、急に一日一日が長いんです💦

あと少しで断酒4年が目の前まで来ているからなのか。

 

以前は放っといても日にちは勝手に過ぎていくような感覚だったんですけどね。

「もーいーくつ寝ーるーとー」じゃないんですけど、最近一日が長いんです。 

急に意識しだしたりなんかして・・・。

 

でね、やっと断酒4年来たとするでしょ、そしたら断酒2000日目までまだあと1年半年以上もあるのかと思うと、断酒2000日達成した人って「やっぱすっげぇーなぁー」って思うんですよ。

自分が折り返し地点付近まで走ってきて「断酒2000日行った人は、この長い距離また走ったんだー」って思うわけなんですよ。

 

で、どうしたいの?

だからって、何するわけでもないんですけどね・・・。

 

一日一日を過ごす以外何もございませんので。

気にせず1日1日を大切に積み重ねていきます!

 

今日はそれが言いたかっただけなのかもしれません。

 

最後まで読んで下さいましてありがとうございます。

 

そんじゃぁまたね。

今日もいい1日にしていきましょう。

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