酒飲めない人の飲み会の楽しみ方

どうも、メケです。

酒やめて1448日目。

 

自分の中では断酒しているぞという気持ちを希薄にさせないために、このブログで定期的に振り返っている。書くことが自分の歯止めになっていると思っている。

 

思っているが。。。

 

最近では「楽しそうな飲み会」であれば、そんなに気後れなく参加してしまいそうだ。そういう意味では本日のこの「かまいたち」さんの動画、とても参考になる。というか、ほぼほぼ自分も同じことやっていたなと思い返す。いい動画なので紹介しときます。

 

もしもこの年末年始飲み会あるんだよなっていう方がいれば、この動画は参考になるかもです。

 

本日のこの動画は「飲めない人の飲み会の楽しみ方」かまいたちさんの動画です。山内さんは酒が飲めないので飲み会はこういうふうに過ごしてますという動画です。とても参考になりますよ。

 

簡単に要点だけつまんでおきます。

  • 最初に「飲まないこと」を言っておく
  • 何時に帰るか言っておく
  • 自分の居心地の良い席に座る
  • 遠慮せず食う
  • 早めに腹を満たし、いつでも帰れるようにしておく
  • 2次会は行かない

コレ、意外とオーソドックスなんですけど結構大事です。とても共感します。

 

ここでポイントになるのは「みんながシラフ」のときに「飲まないんだ」ってことを先に宣言しておく。それと「何時に帰る」ってのも宣言しておくことで、みんなの心に留めておいてもらう効果があります。盛り上がってみんなハイになっているときに、いきなり「帰る」とは言い出しにくいし帰りにくいものです。自己防衛のために予め防衛線を張っておくと途中で帰りやすいです。

 

あと、飲む人と飲まない人の楽しさの続く時間は違います。シラフでは楽しいのはせいぜい1~2時間ほど(僕的にはMax1時間、腹いっぱいになったら早々に帰りたくなる)。それ以上の長い時間は疲れます。なので楽しい飲み会で終わらせるためにはせいぜい1~2時間までにしておくと自分もいい感じで楽しめます。そうなるように自分で行動することが大事ですね。

たとえば、座る席は「バカ飲みする人の近くに座らない」とか、「帰りたいときにすっと帰れるようにしておく」とか「2次会は行かない」だとか。

 

飲み会の代金はめっちゃ高いです(飲む人がいるので)。そのへんも考えておかないと結局疲れるだけ疲れて、結構高い飲み会だったなんてことになりかねないです。

 

「うまいもの早めに食って腹を満たし、楽しんだらさっと帰る!」。コレが飲まない人の飲み会を楽しむコツですね。

 

この動画でも言っていましたが、「いつでも帰れるように食い物は早めにどんどん頼んで早めに腹いっぱいにしとこう」これ、大事です。飲む人は食いません。私達断酒者は飲まないんだから食って楽しめばいいんです。飲んでる人と同じ料金払うのなら、ガンガンうまいもの頼んで食ったほうがいいですね。

 

かまいたちさんのこの動画、めっちゃ共感しました。とは言え、どうしても断れない飲み会だとかぐらいにしときたいですね。

 

自分も酒やめてからも飲み会行ってましたけど、「時間の長さに疲れます」「料金高いです」。しかも飲み会の食事ってイマイチなことが多い。

私の場合、楽しいと思えなくなって次第に足が遠のきました。飲んでしまうリスクもあるし。同じ代金払うなら「うまいものに金をかけて楽しく食いたい」っていう思考になっていきました。自然と飲み会に行くケースも減りましたね。

 

とは言え、いつ飲み会に行くようになるかわかりませんので飲み会のときは「こうする」ってのは予め決めておきたいですね。

 

あと、一番大事なのは「飲まないぞ」とハラをくくって飲み会に参加することです。何も考えず参加するとつい飲んじゃうかもしれませんから。行くならどちらに転んでも後悔はなしです! そういう「覚悟」はしといた方がいいですね。

 

今回の話は、飲み会行くときに参考になる動画かなって思います。

 

酒やめてから、時間の使い方大分変わりました。そもそも飲み友からの誘いはほぼ皆無。かろうじて職場で飲み会の誘いあるのかなーといった感じです。ご近所さんでも町内会の集まりには参加してません(最近では声もかからないので)。町内会という名を借りたただの「おやじの会」になってます。それもまたいいんですけどねぇ。近所の公民館に集まるのでコレもまたエンドレスだったりする。近所すぎて帰るタイミングがないのがつらい💦

 

すっかり酒とは縁遠くなってしまいましたが、飲み会に行く際には今回の動画参考にしたいですね。行くなら、飲み会、楽しいものにしたいですからね。

 

というわけで、本日はかまいたちさんの「飲めない人の飲み会の楽しみ方」の動画紹介でした。

 

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

そんじゃぁまたね。

 

今日もいい1日にしていきましょう。

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