糖質から開放されよ

2023.12.4記

2018.12.24~

どうもメケです。

今回は酒ではなく糖質の話になります。

 

酒から開放された後に、時おり悩まされるのが糖質のとりすぎである。

僕だけなのだろうか。

時おり、このままいくと体重が増えすぎて大変なことになると思い、自ら糖質に制限をかけるのである。

以前は食べ過ぎてメンタル落ちて再飲酒を警戒していたが、今は食べすぎてやめられなくなることによる、太り過ぎやその他の生活習慣病が心配だ。

 

もう、これで何回目なのだろうか。どこかで必ず、このままいくと「やばい」とそう思い始めるのだ。糖質のヤツめ。

 

軽く自分の食生活を振り返ってみる

酒を飲まなくなってから食べなくなったものはラーメン、ハンバーガー、うどん、カレー、牛丼など。

これらは主に飲酒絡みで外食で食っていたもの。「居酒屋&外食めし」の定番なので酒を飲まなくなると外食しなくなるので同時に食さなくなった。

そして、断酒初期に一旦はハマっていた菓子パンや、お菓子類も、メンタルが落ちる理由で食わなくなっていた。

全く食ってないという意味ではない。

たまに、月イチ、もしくは数ヶ月に一度レベルでは外で食べている。甘いものも週に2〜3回は食べていた。渇望感がないレベルで外食や甘いものは楽しんでいたのだ。

 

酒やめて本当に食生活は一変したのである。

 

ただ、会社の食堂は食える(ウマい)ので、ココ4ヶ月間ほどはまた再開している。今年の夏ぐらいから会社の食堂で食事するようになったわけである。

 

会社の食堂再開で何が起こったか

昼食後の血糖値の急上昇&急降下。

午後3~4時ごろの急激な空腹感である。そして次の食事まで待ちきれず、お菓子、菓子パンをつまむようになったのである。

いつもお菓子や菓子パンを買いに立ち寄るので会社の売店のおばちゃんと仲良しになるのである。

 

そしてそれがどうなるかというと、朝昼晩の食事以外に常に間食するのが定番となるのである。

で、必ず手元になにか食えるもの(お菓子、菓子パンなどの糖質なのであるが・・・)をカバンに忍ばせてしまうのである。なぜか、そうしてしまうのである。意思とは関係なしに反射的にだ。

そうせざるを得ないような、なにか強迫観念というか「甘いもの、食えるもの」が手元にないと不安というか・・・。

つまりは「糖質」に頭を乗っ取られ始めるのである。

 

歴史は繰り返される、糖質中心は「悪」

きっかけはおそらくは会社のおいしい昼食。しかし今はその食堂の昼食が悪ではない。悪い(頭を乗っ取る)きっかけは間食のお菓子や菓子パンなのである。

 

そう、間食にお菓子や菓子パンを食べることによって、朝昼晩の3食毎食を手っ取り早くパン食であったり、おにぎりだけで済ませたりするようになるのである。きちんとした食事を摂らなくなるのである。野菜や肉などの栄養が偏り始めるのである。

 

いつも持ち歩く菓子パンやお菓子類のせいで、糖質中心の食生活になってしまうのである。

 

糖質中心に偏るのはよくないと、頭ではわかっているのに・・・、違うことをしてしまうのである。

 

つまりは糖質に頭を乗っ取られ始めるのである

これって、酒と同じであるよ。

本当に「糖質」ってやつは・・・。こいつも摂りすぎるとどこかで臨界点を超えた途端、止まらなくなる。

「糖質」も「酒」と同じく用心しなきゃいかんヤツなのですよ。

私だけなのかな(^_^;)。

 

わかってても摂りすぎる。

糖質がとまらなくなるのであるよ。

ただ、酒よりもマシなのは、糖質はすぐやめられる点だ。この点はまだ救える。

 

ただ、気づかずこのまま糖質ばかりを食い続ければどうなるか。

寝ても疲れが取れず、倦怠感に悩むようになるのである。気持ちはスッキリせず・・・。ここまで来るとかなりやばいですよ。自分の場合。今はそこまでは来ていませんが、すでにこのストーリーはイメージできている。だから、このままいくとやばいのですよ。

 

何がやばいか、依存だろ

食事と食事の間に間食を摂らないといけないだけではなく、朝昼晩も手っ取り早くおにぎりやパン、麺などの糖質で済まそうとするという、「糖質」に依存しているということなんです。

 

糖質の摂りすぎなんですよ。ココに気づけよって話なんです。メンタル低空飛行よる再飲酒もやばいのですが、糖質を摂りすぎて糖質をやめられなくなるのも怖いですよ。

 

そしてその悪影響が体にも出始めますよ。この話(糖質とりすぎのメカニズム)は長くなるのでまたの機会にしますが、とにかく止めなきゃならん。

糖質のとりすぎは危険です。

全くやめるってわけにはいきませんが、せめて菓子、菓子パン類を「渇望」しないぐらいにはしなきゃいかん。そう思うのであります。

 

酒ほど極端に「糖質」はやめる必要はないが、摂りすぎをやめられないというのは「イカン」。

糖質に頭を乗っ取られちゃぁイカンのですよ。

 

ってわけで、「糖質」から自由になるために最近また始めたのですよ。

 

食生活の改善、つまり糖質の制限です。1日のうちで糖質をまったく取らない時間を作るということです。

 

食生活を改善しないとどうなるか。

健康を手放すことになる。

やがてメンタルが病み、逃れたくなり、酒へ手が伸びる。そして糖質中毒による生活習慣病。

こういう筋書きはわかりきったこと。

 

ならば「糖質」を今のうちに見直すということ。

 

これで何回目だ(^_^;)。

 

やるしかない

もうやってるけど。

やはり糖質のとりすぎは「悪」だったということ。

 

糖質をカットすると頭はクリア。体調はいい。気分聡明。疲れ知らずなのだ。

詳しい理由はよくわからん。だが、やはりこれは何回やっても再現する。

糖質を制限したり、空腹時間を長時間作ることによって元気になるのだ。このことは実体験としてすでにあるし、再現は何回もしてるので確証はある。今回も同じことが起こっている。

 

今は気分聡明、体が軽く元気なのだ。集中力もある。

 

糖質の摂り過ぎは体やメンタルに良くない。

しかも、おそらく糖質を摂りすぎて臨界点を超えるとやばいヤツに化ける。

 

脳みそを糖質に乗っ取られるのだ。

糖質が止まらなくなり、やがて依存、中毒症状(糖尿病など慢性疾患)につながる。

酒を飲まなかったとしても「糖質」のとりすぎはやばいのですよ。酒と同じくらいに糖質のとりすぎはやばいのですよ。 

 

糖質からは開放されて自由でなきゃいかんのですよ。

 

糖質から開放されよ。

 

今日はこれがいいたかった。

 

いつも読んでくださいましてありがとうございます。

今日もよろしくお願いします。

 

糖質の摂り過ぎには注意して、今日もいい1日にしていきましょう。

 

それでは。

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