酒はわざわざ飲むものではない

どうも、メケです。

酒やめて1332日目。

 

最近特に思うんだけど、「酒はわざわざ飲むもんじゃないなぁ」ってね。

酒やめてみて今、そう思っている。

飲んでわかったんだ。僕は酒やめられない人だってね。

 

酒にはまりやすい人とそうでない人の2種類がいるみたい。

飲み方によっては、はまりにくい人でも依存症にはなる。

誰でも飲み続ければ依存症にはなる。

依存症とはそういうもんだと・・・、そう学んだ。

 

だからって、酒を目のかたきのようにして「みんなに飲むな」ってのも、ちょっとどうなのかなと思ったりもする。

なぜなら、普段ほとんど飲まない人って結構いるからだ。でもその人たちは飲むこともある。そういう人たちに「酒はノンノンノン」と説き伏せるのか?とも思う。そういう人たちは酒なんて普段の日常生活で視野に入ってない人たちだ。

 

例えば、現にうちの嫁なんかは酒はたまには飲むよ。

年に1回飲むか飲まないかだけど。

そういう人にもぜったい飲むなっていうのかって話だ。

僕はそうは思わない。

 

年に1回あるかないかの冠婚葬祭とかで、乾杯するのにグラス持つぐらいいいじゃないって、僕はそう思う。

僕は乾杯は今後もコーラにしとくけどね。

怖いから。

 

はまりやすい人はわざわざ飲まんでもいいとは思っている。

でもね、飲んでみなきゃぁ、はまりやすい人かどうかなんてわからない。

 

でもね、わざわざそれ確認するのに飲む?

危険だと思うなー。

今飲んでないならわざわざ飲む必要ないし、酒は危険なものだってことも知っておいた方がいい。

 

ましてや、酒にはまりにくい人でもとまらなくなったら、酒やめるのは至難のワザ。

僕はわざわざそういう人にまで「飲もうぜ!」っていうのは気が引ける。

 

だから、僕はみんなに思うんだ。

「わざわざ酒なんて、飲む必要はない!」そう言いたい。

 

なのにこれ、なぁに?

国税庁が飲酒者を掘り起こすのに「サケビバ」って・・・

これダメだろー。

国税庁が「若者のアルコール離れ」解決コンテストを計画「そこまでして酒税取りたいか」と批判殺到

 

あとね、酒はやめる時、離脱症状が出て、やめるの大変だから。

酒やめたくてもやめられないのって、ほんとイラン苦労。

どれだけみんな酒やめるのに苦労しているか、知っておいた方がいいよ。

離脱症状に苦しんでなかなか酒やめられないから。

 

離脱症状についての動画2本、いいのあったからリンク貼っといた。

前編は短期離脱症状(肉体的な辛さ)

後編は長期離脱症状(精神的な辛さ)

 

離脱症状は肉体的にも精神的にもどっちもしんどいよ~。

最低1年間は離脱症状に苦しむよ~。

特に精神的苦しさは1年とは言わないぐらい長く尾を引くよ。

この動画見て、みんなは酒やめられなくなってから一滴も酒飲まずに1年間断酒続けられる自信あるかなぁ。

 

僕はそんな自信はない。

あんな離脱の苦しみ、また味わいたいとも思わない。

だから飲まないようにしている。

 

酒は飲むほど耐性がついて、酔いというか効きが悪くなってますます量が増えるからね。

ますますやめられなくなる。

それが酒。

 

今飲んでないなら、わざわざ飲む必要はない。

 

僕はそう思うよ。

その方が幸せだと思う。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日もいい一日にしていきましょう!

 

そんじゃぁね。

 

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