心のセンサー「感度」は自分で選べる

どうも、メケです。

酒やめて1362日目。

 

今日はね、せっかく酒やめて自由になってるんだから「自ら楽しい方を選んでいこうよ」って話です。

 

この記事読めば、できるだけ「よかったこと」「いいこと」「楽しいこと」「うれしかったこと」に目を向けようって思えるかもです。

 

断酒が落ち着いている人向けな記事です。

もしよかったらどうぞ。

  

持論ですが、酒を制御できないのは「感度」が高すぎるからじゃないかと思っています。

酒の高揚感、あれを「人」よりも敏感に感じてしまうために「もっともっと」が強く、自分では飲む量を制御できなくなるんじゃないかと思うんです。

 

っていうのが、酒やめた人は傾向的に酒以外にも「はまりやすい」んじゃないかと(自分を含めて)。

ランニング、筋トレ、アウトドア、旅。

酒やめた人は様々な楽しみに没頭しています。

「仕事」もしかりですよね。

 

生来、はまりやすいんじゃないかと思うんです。

 

たまたま、酒にはまった。

そして、たまたま脱出できた。

もしくはブームが去った。

 

酒よりも楽しいことを見つけて、そちらの方へ「もっともっと」と「心のセンサー=感度」が反応している。そして楽しんでいる。

 

僕にはそう見えるんです。

 

もったいないことしたなーって。

酒にはまらなかったらもっと楽しいことにたくさん時間を費やせたのに。

 

一方では「感度」は「つらい」「苦しい」にもよく反応します。

その感情を放置しているとそちらの方へ引っ張られます。

そして「自らのはまりやすさ」によって「負のループ」へハマっていきます。

 

せっかく酒から解放されて「自由」になったのだから、「楽しい」のか「つらい」のか自分で選んでいきたいですよね。

 

できるだけ、気付きたいですね。

負の感情に。

「あ、今、来たな」って。

 

朝目が覚めた時、「昨日の良かったことなんだったかな?」なんて思い返して、心をニッコリ笑顔にできたら・・・、いいんじゃないかなって。

 

感度が高いから楽しいことうれしいことにもきっとセンサーが反応してくれるでしょう。

人一倍幸せを感じられるでしょう。

 

酒をやめた人は「感度」がいいのできっと心も笑顔になりやすいです。

 

自分で「楽しい」を選んでいきたいですね。

 

ということで本日は「心のセンサー「感度」は自分で選べる」ということで、負の感情は放置せず、自ら「楽しい」「うれしい」に目をやっていけたらいいなって内容でお話ししました。

 

人一倍感度の高いあなたは「幸せ」も感じやすいです。

せっかく酒から解放された心と体、自由に自分で選んできましょう。

 

いつも最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

今日もいい一日にしていきましょう。

 

そんじゃぁね。

 

 

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