
どうも、メケです。
酒やめて860日目です。
本日のお題「迷ってるならとりあえずやめたらいいですよ」。
理由、「いつかやめるのだから」。
今日は迷いつつ飲みつつ、断酒ブログ見たり、Youtube 見ている方向けの内容です。
あなたがこの記事読むと、手軽にドーパミン的幸福感を得ていたんだねって言うことが分かります。
お酒で得られる幸福感は本当の幸せじゃないかもしれないってことに気づけるかもしれません。
最初の一歩を踏み出せるかもしれません。
踏ん切りつきませんか
酒やめようか迷いながら、このブログ見たりしてませんか。
断酒のYoutube見たりしてませんか。
今一つ踏ん切りがつきませんよね。
だって、お酒は手軽にいい気分になれますからね。
お酒飲むと脳内でドーパミンが出るんです。
ドーパミンっていうのは体内で分泌されるホルモンで、幸福感を得られるホルモンのうちの一つなんです。
お酒飲むと、そのホルモンが出るんです。
ドーパミン
お酒で得られる幸福感はドーパミン的幸福感っていうらしいです。
飲むだけでドーパミン出て幸せ感に包まれるんです。
このドーパミンって飽きが来るらしくって「さらに、もっと、もっと」ってエスカレートしていくんです。
本来、このドーパミンは目標を達成した時や、仕事で成果を得た時や試合とかで優勝して「やったー!」っていうときに出てきます。
やる気やモチベーションの維持に欠かせないホルモンなんです。
自己成長、商売とか向上心なんかに向いているんです。
だから「もっともっと」という風に努力していくんですね。
目標を達成したり自己成長できるのはドーパミンのおかげなんです。
一般に努力のホルモンっていわれているらしいです。
だから、このドーパミン的幸福ホルモンは努力しないと出てこないんです。
お酒で得られるドーパミン的幸福感
ただ、お酒は飲むだけでこの幸福感を味わえるんです。
お手軽でいいですよね。
お酒は手軽にコンビニで手に入り、飲むだけで簡単にドーパミンが出て幸福感を味わえるんです。
はまってしまったら抜け出せなくなるのって、これ必然ですよね。
アルコールの作用もありますけどね。
どうでしょうか、お酒やめられないのはあなたのせいじゃないかもしれませんよ。
脳のメカニズムに巧みに入り込んだ、アルコールの作用のせいかもしれませんよ。
お酒やめられないのは度を越して飲み過ぎてしまったからじゃないでしょうか。
お酒やめられないのはあなたの意志が弱いからとかじゃないんです。
このドーパミンが「もっともっと・・・酒くれーーー」って言っているからかもしれないですよ。
お酒に自分の人生を支配されて、自由に生きられないのに、お酒を飲む価値はあるんでしょうか。
自分の思考や行動の自由を奪っている「酒」って本当に自分の人生に必要なんでしょうか。
酒から解放されて、自分の思ったように人生生きてみませんか。
楽しいですよ。
まとめ
本日は「迷ってるなら、とりあえずやめたらいいですよ。」に対しまして、「いつかやめることになるんだから今やめたらいいでしょう」っていうことを、「ドーパミン」を絡めてお話ししました。
お酒で得られるドーパミン的幸福感は、はまったら抜け出せなくなる危険なものです。
実際なかなかやめられないです。
やめられないのはあなたの意志が弱いとかだらしないからじゃないです。
やめよか迷う時点で、やめられる可能性があります。
途中で中断したとしても、きっとあなたはまた、お酒やめ始めます。
だから、どうせ最後はやめるんだから、今やめたらいいんじゃないでしょうか。
と、私はいっつも思ってます。
今年のGWもコロナ禍ではあるものの、お酒飲まない私にとってはお酒の風当たりは全く感じません。
まさに蚊帳の外です。
充実した日々を送ってます。
この幸せ、ありがや。
今日もいい一日でした。
明日も、いい一日にしていきましょう!