おはようございます。
メケです。
ここ2,3日寒くなってきました。
朝晩の寒暖の差で体調を崩さないよう、気を付けていきたいものです。
はい、本題です。
お酒の止め方教えてください。
私なりの答えです。
まずはお酒止めてる人がどんな生活しているか情報収集してください。
私、お酒止めようと思ったとき、素直にお酒止めようとしてました。
最初の頃、情報収集も何もしてませんでした。
何回も失敗して自分の意志の弱さにへとへとになっていました。
自分が嫌になっていました。
これって、今思うと典型的な失敗のパターンでした。
酒をコントロールできず、自己嫌悪になる。
自己嫌悪が酒を呼び、飲み過ぎて酩酊、問題起こす、困る、自己嫌悪が再び酒を呼ぶ。
酒量が増えていき、ますます抜け出せなくなる。
典型的な「アルコール依存症」のパターンでした。
知らなかったんですね。
自分の状態。
そしてどうすればいいか。
つまり、お酒止める方法について無知だったのです。
お酒を止められないのは意志が弱いからではなくて、病気だったんですね。
だから、自己嫌悪になる必要もない事学びました。
SNSで学びました。
私のように人付き合いが苦手だったり、シャイな人は、断酒会やAAは敷居が高いと思います。医療機関に行くのも気が引けます。
自らお酒辞めたいと思うぐらいですから、私のように酒辞めたいけども方法が分からないという方もいるのではないでしょうか。
SNSで情報収集すればいいと思います。
そして、お酒止めて充実した人生を送っている方を見つけて、自分に合いそうなものをまねていけばいいと思います。
お酒の止め方や、その辞める過程は、千差万別で一人一人全く同じものはないみたいです。生まれも育った環境も違うわけで、そりゃそうでしょうっていう話なんです。
だから、自分のパターンを探すつもりぐらいが一番楽です。
ポイントは、「自分がいいな」「真似てみよう」と思える人を探せばいいのではないでしょうか。
今は、SNSが発達していて調べ放題。
その気さえあれば、お酒と離れて暮らすのも夢ではありません。
現に、今、私、そうですから。
SNSを活用して、まずは情報収集。
自らお酒から離れたいと思っている人は、SNSを利用して、自分でお酒止めるのもヨシ、どこかの断酒コミュニティーに入るのもいいだろうし、断酒会、AA、近くの市民センターに行くのもいいだろうし、要はお酒と離れられればいいんです。
そして、お酒、やめ続けることが一番楽なので、再飲酒しないことが一番いいんですが、その過程で、再飲酒もしてしまうかもしれません。
回復の過程です。
何回でもやり直せばいいんです。
私はどういう過程を経たかと申しますと、
飲酒歴25年。
お酒を止めようと思い、飲まずにいられるようになるまでこれだけの年数かかりました。若い時から、たびたびお酒で失敗し、嫌な思いをしてました。最近の飲酒の末期は、休みの日は朝から翌朝までお酒飲んでました。仕事中、アルコール切れなのか、夕方には手が微弱に震えて仕事にならない状態でした。お酒で仕事を休むほどではありませんでしたが、いつ会社に行かなくなってもおかしくない状況でした。
そして、クリニックに通って鬱のお薬飲みながらお仕事してました。
幸い、警察沙汰はありませんでした。
平日、休みの日に外出するときはリュックにお酒が入ってました。
昼間、公園で一人飲んだりしてました。
そんな状態でした。
今日、断酒327日目です。
これ以上お酒飲んだらもう駄目だ。
お酒止めようと思い立って、お酒から離れて暮らせるまで2~3年かかりました。
今考えると私にとってすべて、お酒止めるために必要なプロセスだったと思います。
人付き合いが苦手でお酒に逃げていたみたいですが、断酒会やAAのような、苦手な人付き合いすることなくお酒から離れて暮らせてます。
こんな私のようなパターンもあるのではないでしょうか。
ということで本日は
お酒の止め方教えてください。
について
まずは、SNSで情報収集していきましょう。
という内容でお話ししました。
きっと、あなたに合った自分と似たパターンの方いるのではないでしょうか。
お酒辞めると、こういう風景に心癒されるときが来るんですね。
全ては断酒からはじまりました。
ココまで飲まずにいられてるのも、ブログや、Twitterの方たちのおかげです。
身近にリアル世界でつながれなくても、素晴らしい考え、共感できる考えがSNSにはあふれてます。
かつて自己啓発の本を読むことでその考えに浸っていましたが、SNSでも十分それに近い、もしくはそれ以上の生きた情報です。情報の共有、やり取りができて心のモチベーションになっています。
みなさん、ありがとうございます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日が、素敵な一日でありまうにすように。