
どうも。メケです。
酒やめて1278日目。
なぜ、体調の話が断酒ブログで登場するのか。
それは、体調の良し悪しが最終的には飲酒欲求に効いてくるからなのだ。
体調はメンタルを支配し、メンタルは飲酒欲求を支配する。
飲酒欲求から離れた遠いところで生活するには、体調管理は地味に大切なのである。
だから、体調管理はこの断酒ブログに書くことにする。
ということで本日は「プチ断食」「体調リセット」「食べ物見直し」の内容です。
あなたがこの記事を読むと、食べ物って「いい体調」には大切なのねってことが分かります。
直接「断酒」とかかわる内容ではないですけど、もしよかったら読んでみてください。
この記事の目次
今朝の話、体調ヨロシ
今朝、目覚め爽快。
頭すっきり。
よく寝た。
思い当たること・・・、昨日のプチ断食で体をリセットできたみたい。
体にエネルギーがみなぎっている感じがする。
こんなに気持ちが軽いのは久々だ。
やっぱり、プチ断食だな。
先日の24時間のプチ断食でリセットできたみたい

にしても最初の空腹感4時間、こらえるのはかなりきつかった。
まるで離脱症状。
けども、「プチ断食は体調リセットに効果はある」としか言えない。
個人的実感だ。
断食後、食べるなら栄養のあるものを食べたいと思うようになった。
肉、野菜、糖質など、少々手間がかかってもそれらを食べたいと思うようになった。
これが本来の姿。
菓子やチョコレート、パン類を食べたいというのは脳みそが・・・、きっと脳みそが勘違いしているに違いない。
小麦のグルテンと、単糖類のあの高揚感が欲しいと脳みそが言っているだけなんだ。
プチ断食によって「カラダ」の欲するモノを目覚めさせよ。
本当に必要なのは「栄養」だ。
脳みその「快楽」ではない。
脳みその言うことを聴いてはいけない。
いい体調のために体の欲するモノをリセットする「プチ断食」はお勧めだ。
断食後、今は気分爽快。
再び、この状態をキープしたくなった。
で、そのためにこれからどうしたらいいのか、考えてみたんだ。
カラダに必要な栄養を摂っていくことにする。
会社の食堂のメシはうまい

会社の食堂のメシはうまくて好きなんだが・・・。
やめよう。
このイマイチな不調感は食堂に心あたりある。
やめられるのか・・・。
会社の食堂のメシはうまいからな。
食堂をやめるのは後ろ髪惹かれる思いがする。
いやいや。
プチ断食をしつつ、今のいい状態をキープする。
だから、会社の食堂を絶たないとこの「負のループ」は断ち切れない。
「体調が今イチのきっかけは会社の食堂」という仮説を立ててみた。
会社の食堂が負のループの始まりという仮説

会社の食堂のメシはうまい。
食堂のメシは糖と脂質でできている。
血糖値のジェットコースターになりやすい。
食後、すごい眠気に襲われる。
そしてだるい。
そのあと、すごい空腹感。
イライラ。
そして、また何かを食べたくなる。
手っ取り早く簡単に済ませられる食事といえば、小麦粉製品だ。
菓子類、チョコ、パン類。
空腹感とイライラに耐えられず、間食の誘惑に負けるのだ。
食堂のメシ→間食の菓子、チョコ、パンなど。
「グルテン」「糖質」によって脳が支配され始めるのだ。
そしておそらく、食後の眠気、だるさにも慣れてしまう。
空腹=イライラにも慣れてしまう。
栄養の偏った食生活を何とも思わなくなり、次第にいつもだるい、イライラする空腹感にも何も感じなくなってしまう。
そしていつものように「調子今イチの負のループ」は「糖と脂質でできたうまい会社の食堂のメシ」から「血糖値のジェットコースターという形」で「眠気、だるさ、空腹、イライラ」が始まるのである。
最初のきっかけは、おそらく「会社の食堂」。
これが「会社の食堂が負のループの始まり」仮説。
そこから、空腹感、イライラが始まり、小麦粉製品にはまり、抜け出せなくなり、なぜかいつもだるい、調子イマイチが慢性的になるのである。
今はプチ断食によってリセットできた。
この気分爽快な状態をキープするぞ。
で、これからどうするか、食堂を断つ
会社の食堂をやめてみる。
と言いたいとこなんだけど・・・。
徐々に・・・とするか。
会社の食堂のメシ、うまいし。
自分で食べ物準備しなくていいから楽ちんだし。
食堂をやめるのはハードルは高いぞ。
やり方
頻度は3日に1回、会社の食堂を使わない。
空腹時間16時間以上。
そのほかは普通に食べる。
お菓子?
まだどうするか決めていない(後ろ髪惹かれ中)。
もし、「会社の食堂のメシが負のループの始まり」という仮説が正解なら、また以前のようにお菓子は自然と食べなくなるんじゃないだろうか。そこに期待したい。まずは会社の食堂のメシを食わない。ここから始める。
空腹に慣れよう
まずは空腹になれることから始めよう。
食わないことにする。
それだけだ。
次の食堂を一回だけ飛ばしてみよう
まずは、1回、食堂をパスしてみよう。
それだけだ。
準備するメシ
非常食のつもりで軽く、ささみ、ブロッコリー、芋のどれかを準備していこう。
なきゃ、ないままでもいい。
空腹に慣れるのが目的だから。
目的
あの目覚めの爽快感。
心地よい空腹と長く続く集中力(今のような)。
今は、プチ断食後なのでとっても気分爽快。
この感覚をキープしたい。
そのためには「空腹を今のように心地いい状態」にしなきゃならない。
やるぞ。
いつやるの?
次の土曜。
土曜は食堂はやってない。
ちょうどいい。
ささみとブロッコリ、バナナぐらいで一日持たせよう。
食べるのは夕方。
それだけだ。
あとは目覚めの爽快感をもう一度、味わいたい。
まとめ

というわけで、本日は「体調イマイチならプチ断食でリセット」について、これからどうしたいか書き出してみました。
みなさんも、原因よくわからないけど、最近なんだかだるいなんて時は「食べ物」見直してみるのがいいかもしれませんよ。
一番手っ取り早いのは「プチ断食」。
この断食終わった後はね、「身になるモノが食たい」って「心の底から」思えますから。
食べ物を見直すにはいいきっかけになりますよ。
プチ断食はいいリセット法です。
問題はこの状態をキープできるか・・・なんですけどね。
頑張ってキープします。
まずは次の土曜。
空腹に慣れて、次どうするかまた考えます。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
今日もいい一日にしていきましょう。
それではまたねー。
2022.7.14 追記 食堂をやめてみてどうなったかのレビュー
以前、この記事書いたのが6月20日。
本日、7月14日。
結局、あれから食堂を一度も使用していません。
体調いいです
そして、甘いモノ、小麦粉製品(グルテン)への渇望感も以前ほどは強くないです。
今どんなペースで食生活を送っているか
晩ごはん→翌日の最初の食事まで16~20時間空腹状態(毎日)。
胃袋(口)が動いているのは一日24時間のうち、4~8時間(毎日)。
会社の食堂やめて何が変わったか
食べ続けている時間が短くなった。
めまいがするような空腹感はなくなった。
甘いモノ、小麦粉製品の渇望感は遠のいた。
しんどくない。
よく寝られる。
目覚めがいい。
あれからよくなったと思えること
間食は楽しんでいる。
菓子を食べ続けるぐらいなら、ちゃんとした食事をとろうと思えている。
食っている時間が短いので、栄養のあるものを摂るように心がけている。
寝起きのしんどさが少ないのと、午後昼食後の眠気(しんどさ?)がないのがいい。
胃袋が小さくなるのか、途中で食べられなくなるから、食べすぎることが少ない。
際限なく食べることはなくなるみたいだ。
会社の食堂で胃袋が鍛えられてたんじゃないのかな。
食べない方が逆に食べすぎることがないのでカラダには優しいかもね。
今後
また、崩れていくかもしれないが、その時はまたプチ断食をしてリセットしていきます。
会社の食堂は今のところ保留だな。
もっと遅い時間に会社の食堂を利用できれば、弁当を持参しなくてもいいのになぁ。
持参している弁当が量が少ないのが、胃袋を大きくしないのでいいのかもしれない。
というわけで会社の食堂やめてみた結果、お菓子の方も食べすぎることなくなりました。
体調ヨロシいいです。
といった内容の追記でした。
最後まで読んでくれてありがとう。
それじゃぁ、またね。