酒、もっと早くやめときゃよかったなぁという思い

どうも、メケです。

酒やめて1272日目。

 

先日の話です。

娘押しのグループのライブイベントが地元でありました。

EXILEファミリーで今度デビューするグループなんですけども。

デビュー前なんで無料なんです。

デビューしたら7000~1万円はするでしょう。

地元なので交通費なんかもいりません。

しかも超間近かで見られる。

 

めったにそういうチャンスはないのでどうしても行きたかったらしいのです。

その娘の話す熱量ったら、すごい。

 

それに参加するとなると、学校終わってから行くので帰りが夜遅くなる。だからお父さん車で迎えに来てほしいという相談だったのです。

 

最近では娘に頼まれることなんてあまりないので快諾しました。

 

ライブ後の迎えでは、久々に娘のスカッとしたさわやかな笑顔を見ました。

コロナでどこにも行けてなかった分、ライブで発散できたのでしょう。

見ていてこっちもうれしかったです。

 

これから先送迎なんてますます減るだろうし、こういった娘の喜ぶ姿を間近で見られるのももうあと何回ぐらいかななんて、ちょっと寂しくもなりました。

 

年々、手がかからなくなっていいことなんですけど。

娘がもっと手がかかる時分(小学生の頃)に「何か大切なもの」を置き忘れてきたような気がずっとしてます。

 

最近では頼まれごとはほとんどない。

独り立ちしていく過程ではそうでなくっちゃいけないんだけども、やっぱりちょっと寂しい。

 

子供が小さいとき、もっとあてになるようなことしてやりたかったなって思いがいつもあります。

 

酒やめてから気付きましたよ。

自分のことばかりで周りが見えてなかったなぁってね。 

娘の笑顔見てたらね、ホント「飲むから運転できん」なんてありえんと思いましたわ・・・。

 

過去には戻れないんでねー、これからはそうならないようにしていくだけです。

娘の笑顔見て、「酒はもういらんな」ってそう思った話でした。

 

いつも読んでくださいましてありがとうございます。

今日もいい一日にしていきましょう。

 

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