
どうも、メケです。
酒やめて1510日目。
Twitterを見ていると断酒1000日を達成する人が最近妙に増えている気がする。
気のせいではない。毎月何人かTwitterで目にしている。コレは間違いない。なぜなら、そのたびに「おめでとう㊗リプ」をやっているので実感としてわかるのだ。
おそらく、断酒人口そのもの(分母の総数)も増えているのだろう。
世間的に断酒の流れが起きている。
そう思っている。
今の時点で断酒600日付近の人口は今の1000日台の人口以上の人数いるんじゃないだろうか。
なぜなら、あのオリラジの中田敦彦がYoutubeで断酒宣言したころがちょうど600日ほど前だから。
この記事の目次
オリラジ中田敦彦が断酒宣言して600日ぐらい経っている
最近ではYoutubeで動画アップ日を確認できないので自分のブログで計算してみた。
中田敦彦の「断酒宣言」動画がアップされたのは約600日ほど遡ることになる。

なので、インフルエンサー中田敦彦の「断酒します宣言」のブームにのって断酒し始めた人たちは今断酒600日付近にいる。
それだけじゃないぞ。
この動画はネットに今でも残っているので検索すれば見つけられる。なので、その後も次々断酒始めている人たちはいるはずだ。
絶対数でみた断酒人口は増えている!
断酒成功率を約2割(一般的に言われているので)とすると、分母が増える分、断酒成功者数も増えることになる。
そして断酒2年経過後は安定する
つまりは再飲酒率は落ち着く。

つまりは断酒する人たちが増え続ければ、断酒1000日達成者は増え続けることになるのだ。
断酒する人たちは増え続けている
自分が酒やめたいのにやめられなくて、やめる方法をネットで探しても当時はアルコール外来の病院のホームページぐらいしかヒットしなかった。
5年ぐらい前の話である。
Youtube動画に至っては皆無だった。私自身が断酒100日をやっと過ぎたあたりで、今の断酒道さんや小太郎さんの動画を見つけたぐらいだ。
いまではどうだ!
Youtubeで「断酒」と検索したらでてくるでてくる。いくらでも断酒動画がヒットする。それぐらいみんな断酒をしているのだ。断酒人口(分母)は絶対に数年前より増えている。
だから、ドラゴンボール超サイヤ人ラッシュのように誰でも彼でも断酒1000日を達成する日は必ずやってくると確信するのである。
酒ってやめれるじゃん、ってなる日が来ると言いたいのだ。
自分に「酒はやめられない」と思い込んでる人にとって「酒ってやめれるじゃん」ってなってほしいなと、そう期待してるわけであります。
但し断酒1年をクリアできればと付け加えときたい。並行して断酒に再飲酒はありきということも。永遠の継続は約束されているわけじゃないことも加えておく。本人の続ける意志が大前提だ。
一滴も飲まないことが正義のように映ると困るのでもう一言、言い添えておく。
毎日寝る前に「ああ、今日もいい1日だったな」って思えて、その中に「今日も酒を飲まずに過ごせた」ということがあれば、断酒何日目であろうと「酒から解放された、今日一日」があればそれでいいんじゃないかと、私個人はそう思っている。
そう思って一日一日を過ごしている。
ただ、その中で「継続できてること」自体はすごいなと思うのです。
そしてやっぱり、酒から解放されたいじゃん。
それには「継続が一番手っ取り早いのかな」とも思っている。
ちなみに中田敦彦は断酒200日付近で断酒やめます宣言している

コレが意味するところは断酒1年を通過するのがいかに難しいかということだ。中田敦彦も例外ではなかったわけだ。
逆に1年持ちこたえれば断酒2年は見えてくる。2年行ければ断酒1000日は見えてくる。もちろん1日1日の積み重ねが1000日分だということも申し添えておく。
断酒1000日目のラッシュは時間の問題だ
中田敦彦が断酒200日付近で断酒をやめたとしても、そのチルドレンたち(断酒600日付近の一団)は今も着々と断酒日数を重ねている。
来年の今頃は断酒600日の一団がほぼみんな「断酒1000日目」になっているだろう
ちなみに、今の断酒600日付近の一団が断酒1000日達成しましたってなるのは来年の2~3月頃じゃないか? と勝手に予想しております。

ココまで来ると断酒1000日のバーゲンセールじゃないが、断酒はできるもんだとなるんじゃないだろうか。
というわけで、なんか最近断酒1000日達成する人が多いなと思ったのでちょっと書いてみました。おそらくは来年の今頃は「断酒1000日」はもっとすごいことになってるんじゃないだろうか。
それまでに、私も断酒が途切れないよう継続していきたいものです!
今日も最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
そんじゃぁね。