酒を減らせないのに減らしたいってあなた、それやめた方がいいよって話

どうもメケです。

酒やめて1242日目。

 

こんな記事見つけました。

 

酒を減らせないのに減らし続けるって、僕には拷問だな。

飲む度にあの飲酒欲求と戦わないといけないなんて。

 

いっそうのこと、やめてしまった方が楽なのに。

 

最近では飲酒量減酒外来、酒害外来なるものも増えてきて、病院への敷居もだいぶん下がってきました。病院では減酒か断酒か希望を聞いてアドバイスや治療を行っていくそうです。敷居を下げる意味では「減酒」は病院側としてはいい切り口なように見えます。 

 

そこから先は・・・、どうですかね最終的に断酒方向で行く患者さんもいるのかな。

 

お医者さんも100戦練磨。患者さん診たらすぐわかるでしょうし。

 

自分のことをもっと大事にしたいですね。

お医者さんに「断酒」でしょうって言われたら素直に断酒した方がいいかもですね。

きっと、親切なお医者さんですよ。

 

断酒できてるからいえるのですが、飲まずに済むようになってからの日々の充実感とか幸せの加速度が全然違いますね。

 

飲まないからお金、時間、健康すべてが好循環!

そう感じてるのは私だけでしょうか。

 

よく覚えときましょう。

アルコールはモルヒネと同等の依存性のある薬物。

モルヒネは医師の指示のもとで使う薬物です。

 

その酒をコンビニで手軽に買えてしまう。

そして酒税、消費税、病院で減酒薬、通院などにお金を払いながら、万病のもとである酒を飲み続ける。

とても幸せそうには見えない(私も騙されていた。酒は幻想だった)。

  

医者に行ったら減酒か断酒が希望を聞かれます。そして「減酒希望です」と答えますか。たぶんあなたは「減酒希望」と答えるでしょう。いいでしょう。それも最初はありです。

 

飲まずにすむ素晴らしさを味わってください。そして減酒を皮切りに断酒へと進んでください。

 

酒の心配をせずにすむこの解放感!

断然断酒でしょう!

 

そのモルヒネと同等のアルコール(酒)を飲みたくなったら以下のことをしっかり心得とくといいです。

 

お酒を飲んだ時の多幸感、あれは一瞬で消えて長くは続きません。

ドーパミンの影響で「もっともっと」となってますます酒にしばられるのです。

飲んでいる限りずっと「お金、時間、健康」が酒によってしばられるのです。

 

ドーパミンは少量の酒でも放出されます。そして、飲まなくても「さて、夜だ」なんて想像するだけでもドーパミンは出るようになります。「飲まないと一日が終わった気がしないだろ」なんてんね。飲んでる限り、酒にしばられ、一生酒の奴隷になるんです。

 

ああ、そんな酒の奴隷のような生き方を病院に通いながら一生続けるなんて・・・。 

酒から解放されてよかった。

 

自分は自分。

人に断酒を勧めたりはしないし、減酒、飲酒も勧めたりはしない。

 

人それぞれ。

 

ただただ、酒やめた人はせいせいとした感じて人生を楽しんでますね。

私もその一人。

 

今日もすがすがしく楽しい一日を過ごしていきます。

 

というわけで、本日は、「減らせないならやめた方がいいんじゃねえ?」と思ってしまう、減酒医療の記事見つけたので一言書かせていただきました。

 

酒をやめるって最初は大変ですけど、飲まないことになれたら本当に楽でいいすねー。

 

今日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。

今日もステキな一日を過ごしていきましょう!

 

そんじゃぁね。

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