
どうも、メケです。
酒やめて1246日目。
将来が期待される財務省のエースというだけで泥酔暴行事件がニュースになっているけど、ニュースにもならない酒による不幸な事件はたくさんある。
でも、そんな事件はなかなかニュースにならない。たまにこうして大きく世間を騒がせるような酒がらみのニュースを目にするぐらい。
あぶない、あぶない。
あのまま飲んでいたら自分もそうなっていたかもしれない。
他人事のようには決して見れない自分がそこにいる。
まるで車運転していて、事故現場にリアルに遭遇して、くしゃくしゃになった車やレスキューされている現場を見ると、「あぶない、あぶない」と気を引き締めるのと似ている。
酒をやめて長くなると、つい、断酒しているという気持ちが薄れてくる。
自分への戒めのように、こういったニュースが身に染みて気が引き締まる思いになる。
いつも思うが卵が先かニワトリが先かみたいな話になるけど、ストレスが先か酒が先かみたいな話。
ニュースではね「ストレス」じゃないかみたいな話になっているけどね。
上島竜平の件でも同じ。 コロナ禍で仕事が激減して悩んでたとかなんとか。
こういったメディアで取り上げられる時は必ず「酒が先」じゃないんだよね。
でもね、飲んでなかったらどうなってたかな、なんて必ず思う。
飲んでなかったらもうちょっとマシだったんじゃないかなって。
酒飲んでたから判断が狂ったんだろって。
まず酒を何とかする。
論じるのは酒が先なんじゃないかなって思うのよ。
やっぱね、酒はね、飲んでたらいつかは人生狂わすんだよ。
ほんと怖い話だよ。
「酒は飲み続けたら最後はこうなる」みたいなこと、この先も国の電波法とスポンサーがある限り、メディアでは大々的に特集組むなどして報じないから。
特に才能ある人は人一倍悩みも大きいかと思う。
それだけにストレスも大きい。その前には、必ず持って生まれたモノや育った環境などが折り重なり、酒の深みへはまっていく。
そして、何かあればニュースになって目立ちやすい。
ある意味「酒の被害者の代表」に見える(暴行した時点で加害者でもあるのだけれども)。
飲んでなかったらもうちょっと何とかなったんじゃないかなと思わずにはいられない。
まず、酒をやめてからストレスをどうするか考えるべきじゃないのかってね。
そう思ってしまう。
僕たち何でもない人たちは何か問題を起こしてもニュースにもならず、酒メーカーや国にたくさんお金を払って、そして最後は何もかも失ってしまうことをよく覚えとかないといけない。
酒やめて結構経つので、断酒していること忘れてしまっていることよくあるけども(断酒頑張っている人ごめんなさい)、これからもこういう酒がらみのニュースを見るたびに自分を戒めていきたいと思います。
でもね、怖い話ばっかりじゃないよ。
酒飲んでただけにね、やめると、お金、健康、時間の大切さがよくわかるんだ。
それだけに、酒やめ人のアドバンテージは大きいと思うよ。
今頑張って酒やめている人は必ず、何かしら明るい兆しが見えてくる。
酒から解放されて自分の人生を手に入れよう!
人のこと言ってる場合じゃないけど、僕もこれからも今まで通り毎日を充実させていく!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
それじゃぁね。