断酒643日目 先日の元TOKIOの山口さんの飲酒運転の件 深堀りしてみた

どうも。

メケです。

先日お話しした元TOKIOの山口さんの飲酒運転逮捕の件の今一度掘り下げます。

このお話を簡単にまとめますと

  • お酒は怖い
  • 他人事ではなく自分ごととしてとらえる
  • 寛容さが欲しい
  • 酒は本当に悪くないのかい?

上記のような感じでしたね。

今日は上の中で下の二つについて深堀りします。

「寛容さが欲しい」と

「酒が本当に悪くないのかい?」についてお話しします。

寛容さが欲しい

寛容さが欲しいって言うのは報道や世間に対してですね。

自分は酒飲みだったので酒飲みの気持ちは分かるので、酒にはまってつらい、悲しい、情けないという気持ちは分かります。

そういう立場で報道や、世の中の意見を見ると、「ちょっと、待ってくれよ」「そこまで言うんかい」って感じます。

もうちょっと、世の中にこんな人おって依存症とこんなふうに向き合って頑張ってやっている人たちいるよっていうのを報道でやってほしいとは思います。

しかしですね、しかしが付くんです!

やっぱりというか、どうしても、いろいろお酒で問題起こしてたくさん迷惑かけていて、再びお酒で同じことやってしまったとき、私の嫁も含めて、一般の人は「あ、あーーーーー」と口が開いて、ふさがっておりません。

これが世間なのです。

「やっぱり、お酒やめられてなかったなぁー」

「やったかーーー」ってなるんです。

家の嫁も、その親戚たちも口をそろえて「あーー、あーー!」というんです!

そこは仕方ないです。

ここで私が深堀りして言いたいことは、お酒やめられなくっても、やめ続けることが大事です。

やめ続けることで世の中は「まぁ、反省しとるな」となってしまうんです。

とは言え、人が言うからやめるのもなかなか続きません。

やっぱり、ここは、あの時自分が一番みじめに思った出来事を噛みしめて、「もう、二度と同じことは起こすまい」と心に誓って、前を向いたときはじめて「誰それに言われるから」とか関係なく、「自分が、もう飲まない」ってなるんです。

そこは大事なところです。

まずは、そこ一点集中ですし、そしてそれが毎日なんです。

こんなこと言ってる私も今お酒飲まずにいられてるだけですけども、忘れられないできごとはあります。

それが心の糧になってます。

じゃないかな。

お酒は本当に悪くないのかい?

しかも、報道では「お酒は悪くはない」と言っていましたが、実際には私の身近では「お酒は問題を起こす」という認識に変わりつつあるようです。

私の身近では日常的にお酒を飲まない人が多いからかもしれません。

一昔前とはだいぶん違います。

「お酒は悪くない」という報道は、だいぶん世間と乖離している感じはしています。

酒のみであれば、私を含めて、必ずあなたもそうなる(いつか人を巻き込んで問題を起こす)一人だよって言うことは思っておく必要はあります。

「お酒が悪いのです」

はまるほど飲んでしまう人は危ないし、毎日飲んでいれば誰しもそうなるかもしれないのです。

そして、お酒は飲むけども、最初っからお酒に向いていない人も世の中にはいます。

はい、それ、私のことですね。

こういう私のようなタイプを含めて、お酒向いていないなという人は最初からお酒を飲まない方がいいのです。

なので私は今、お酒飲んでいません。

酒止め人です。

お酒向いてない人にとって、お酒は本当に人生にない方が幸せです。

なぜお酒が向いてない人がいるのか。

お酒が向いていない人はお酒やめても、簡単に人生は変わりませんし、やめてからが勝負(大変)です。

簡単にお酒やめられる人もいるみたいですが、私は酒やめてから大変でした。

この内容は話し出すと長くなりますので今は話しません。

まとめ

ということで、本日は前回の記事につきまして「(世間や報道に)寛容さが欲しい」につきまして、「寛容さは欲しいのは分かるけども、やっぱりお酒やめてないと反省しているとは思ってもらえないよね。だからやめ続けよう。」ってうことと、「お酒は本当に悪くはないのかい?」につきまして、「お酒は問題起こす」「初めから飲まない方が幸せだ」っていうことをお話ししました。

なんにせよ、普段からお酒飲んでいたら、何かあったらお酒に手が伸びるし、だんだんエスカレートして抜け出せられなくなるのがお酒です。

その先は言わずもがなです。

飲まないに越したことはないですね。

今日も穏やかに過ごせることに感謝します。

それではこのへんで。

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