
どうも、メケです。
酒やめて888日目。
おかげさまで、今日もいい一日を過ごさせていただいております。
本当、一人ではここまで来れなかったです。
みなさんのおかげです。
ありがとございます。

とはいえ、ここまで、イージーに来られたわけではありません。
あの時、「これではまずい」と気がついた自分に感謝!
そして、ここまで継続できていることに、感謝!
ときどき、飲酒欲求に振り回されつつも、ずっとしらふです。
ありがたやありがたやです。
さて、本日のお題です。
この記事の目次
「しらふ」こそ人生最大のメリット、「酒」は人生のハンディでしかない。
今、私が実感していることです。
「しらふ」であれば何とかなる。
飲んでたらね、何も考えられない。
問題を先送りにするだけ。
飲んでたらね、負のスパイラルから抜け出せなくなって人生の終焉に向かって一直線なんです!
お酒やめるとね、最初こそしんどいですけど必ず浮上します!
私のお酒のイメージ(負のループ)
「飲む」→「思考がストップする」→「問題を先延ばしにする」→「逃れたくなる」→「ガンガン飲み、どんどん失っていく」→「うまく行かない」→「逃れたくなる」→「飲む」
世の中のお酒のイメージ(TVCM)
さわやかで、酒はいいもんだ!
お酒の話
世の中において、お酒の本当の情報っていうのは、「いい話」も「悪い話」も自分で中立的な視点で情報を能動的に取りに行かないと、本当の姿ってのは見えてこないものなんです。
受動的に世間の情報を受けるばかりでは、情報を流す側の都合のいい情報しか目に入ってきません。
例えばね、TVのコマーシャル。
19時から夜中まで、どんだけお酒CMがおおいことか。
でもって、めっちゃ美人な女優さんやダンディな俳優さんたちが、おいしそうに「ぷっはー」ってお酒飲んでるシーンのCMやってますよね。
おいしそうにさわやかそうに飲んでますよね。
あれって、情報を流す側の都合のいい一面しか映してないと思うんよですよね。
はい、ビールメーカーですから。
酒造メーカーですから。
そういうものなんですよね。
でもって、世の中の風潮が、「お酒、別にいいじゃないか」っていう雰囲気もあるし・・・。
大切なことは、「自分はどうなのか」。
「中立的な視点」で見た方がいいですよね。
「酒はいいもんだ」なんて、「酒を買ってもらう側からしたらそりゃいいもんなんですよ」。
飲みすぎず、機会飲酒などで、そんなにお酒飲まない人にとっては、いい一面でもあるでしょう。
でもですね、私のように、一杯飲むと、「二杯も三杯も一緒じゃ」とか言ってずーっと飲んでしまうような人種にとっては、「悪い影響しか被らないですね」。
そういう人にとっては(私のような人)、「しらふ」こそ人生最大のメリット。つまり飲めば、自分にとってハンディでしかないんですよね。
そのことを、本当に実感しています。
「しらふ」でいれば、自分に起こってくるいろんな問題、何とかしていけます。
飲むとね、やっぱり、「いらん余計なこと」を考えて「いらん余計なこと」をやっちまうんです。
飲むと余計、人生を難しくしているんですよね。
身体も壊すしね。失うもの(代償)が大きすぎる。
まずは、「しらふ」。
「しらふ」なら、まずもって何とかして生きるベースにはなります。
「しらふ」がいいです。
なんせ、時間があるから・・・。
なんせ、体が楽になるからいろんなことができる。
だいたい、目覚めがいいのがね、いいよ。
お酒飲んでたら、朝から最悪!!!!!
まぁね、飲むのと飲まないのとでいうたらね、全然飲まない方がいい。
世の中に出回らない酒のデメリット情報
今でも残っているお酒の情報リンク載せときます。
アルコール依存症者は予備軍含めて1千万人超! 毎日の晩酌を卒業する秘訣
不思議なんですけどね、「ヤフーニュースとかで酒の負の側面を示す記事」リンク先保存してたんですけど、今見るとね、半分ぐらい、リンク先の記事消滅してます。
これも、お酒を売る側(スポンサー側)の圧力のせいなのかな。
こうして本当に知りたい情報って、上層部の力のある人たちによって、もみ消されているに違いない!
アツアツの情報なら、すぐ入手できますけど、時間が経つとなぜか消滅しているんです!
酒を売る側からしたらデメリットな情報でしかないですので、いつまでも、本当の話ってネット上に残ってないんですよね。
この、記事に乗せているリンク先も、いつ消えるかわかりませんね。
「お酒の本当の姿」に気付いた人は、お酒やめたらいいですよ。
あなたはこの記事お酒飲みながら読んでませんか?
あなたが、この記事読んでいる時点ですでに、ほかの気付いてない人達よりも一歩進んでいるんですよ。
酒、やばいかもってね。
いや、ホントにやばいんですって。
酒の悪さ加減が次々、研究結果で論文で発表されているんです。
日本の将来をみたけりゃ、今の海外を見るといいです。
WHOも「アルコールは覚せい剤に次ぐ依存性の高い薬物」って言ってますからね。
この記事見ているあなたもきっと、「お酒、いらんのんじゃないの?」って思ってるはずです。
きっとそう思っているに違いまりません。
やめよか迷ったら、やめたらいいんです。
踏ん切りつかないなら、酒やめて、幸せに暮らしている人たちの情報、たくさん捕りに行ったらいいですよ。
あの、元プロ野球選手の清原さんやYoutuberの中田敦彦さんとか、ほかにもいろな有名人が「お酒」に気付いて「しらふ」で生きています。
今が時代の分岐点なんです。
お酒もきっと、かつて「たばこ」がたどったようになると思います。
てか、そんなの関係なしに、お酒、やめた方がいいです。
どうか、依存になる前の、そんなにお酒飲んでないときからお酒やめられることを願います。
まとめ
どうか、私のように苦労してやめるんじゃなくって、やめるなら早くやめることをお勧めします!
早い方がやめやすいし、人生お得です。
やめている人のほとんどが「もっと早くやめといたらよかったな」って、みんな言います。
やめられたから言える側面もありますけども、ほんと、「お酒いらない」です!
というわけで、今日は
【断酒888日目】「しらふ」こそ人生最大のメリット、「酒」は人生のハンディでしかない
につきまして、最近私が思っていること書いてみました。
自分の人生にとって「お酒」はマストなのか?
今一度、よく考えたら、「お酒いらないよね」っていうお話でした。
今ではね、よく考えなくても私の中では「お酒不要」です。
飲んでたらね、余計しんどくなるだけなんですよ。
こうやって、酒から解放されてホント幸せです。
なんかまとまってないですけど、最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もいい一日を過ごしていきましょう!