
どうも。
メケです。
お題です。
酒やめて2回目の夏どうでしたか。
答えです。
いいですね。
断然一年目の夏より楽ですね。
という訳で本日はこちらのお題、「酒やめて2回目の夏どうでしたか」についてお話していきます。
もう、すでに答えは書いているのですが、昨年の断酒1年目の夏よりは全然楽でしたね。
昨年飲まなかった一年間が心を後押ししてくれる
まず一番楽なのは、昨年一年間飲まずに過ごせたという事実が心を楽にさせてくれます。
そのうえで過ごす今年2回目の夏は昨年以上に飲まずにいることに対して不安はありませんでしたね。
来年はさらにその上をいくんじゃないでしょうか。
やはり、まずは一年間のまずにい続けるという事実を作ることがとても大切です。
断酒1年間というものがどれだけ大切か、続けるということがどれだけ大切か、続ければ続けるほど感じますね。
だからと言って毎日、血のにじむような努力はしているわけではないですけども。
断酒期間が長くなれななるほど、断酒から気持ちが離れる時間も長くなっていますけども、あれだけやめられなかったお酒をこれだけ飲まずにい続けられていることは、「私は飲まずにいられるんだというれしさ」をしみじみ噛みしめています。
断酒一年目よりもストレスに柔軟になってる
断酒一年目で初めての酒のない夏を過ごすときは、この夏飲まずにい続けられるかという心配と、それ以外の様々なストレスを受け流しながら過ごさなければなりません。
断酒二年目はこの夏飲まずにい続けられるかという心配は昨年ほどありません。
できるんだっていう気持ちになれているので、あとは日常のストレスをうまく受け流すだけでいいです。
いうなれば断酒二年目は一年目の夏よりもハードルは下がります。
昨年一年飲んでなかったんだという事実が心を幾分楽にさせてくれます。
飲まずにいられるんだと思えやすいと言えばいいのでしょうか。
だから、飲むかもしれないという心配はそんなになく、自分にかかって来るストレスをどう受け流すかにのみ気持ちを集中させやすいというか、自分のペースを保ちやすいです。
ストレスに柔軟になっている根拠 1
今年はコロナ禍で通常の夏とは違います。
コロナ対応で経済はストップし、不景気な世の中です。
リモートワーク、失業、外出規制で外でリフレッシュできないなどいつもの年と全く違います。
家にいる時間は長く、リストラされる人も多いです。
私はというと、会社の事業が撤退することになっていました。
コロナの前から撤退は確定はしていたのですが、コロナでここまで景況が悪くなるとは思っていませんでした。
もともとあった会社内での撤退後の職域はコロナ不況により次々消滅し、最終的には退職せざるを得ませんでした。
そして私は転職に踏み切り、転職できました。
めでたしめでたしという訳です。
この夏、私は無職になりかけ、転職にこぎつけました。
アラフィフのおっさんが、リストラされて転職市場に流れ込んできた多くの若者たちとの椅子取りゲームの中で転職できたことは、ひとえにストレスに強くなっていたからだと確信しています。
こんなの、酒飲んでたら本当にやってられません。
飲んでたら、転職もいまだにうまく行ってなかったでしょう。
飲んでないから、これだけアクティブに活動できたんです。
お酒、やめられない人は、ほんと普段から飲まない方がいいですよ。
飲んでたら、何かあったらお酒に手が伸びますからね。
お酒、ほんと要らないです。
ストレスに柔軟になっている根拠 2
二つ目の根拠です。
この夏、コロナで暇で仕事がないってどう感じます?
これね、先の見えない中で超暇な状態って「超超ストレス」なんですよね。
心、超沈みます。
やってられません。
でも飲んでないから何とかなるんですよね。
実際、何とかしようとしたし、何とかなりました。
ところが普段から飲んでいたらどうなっていたでしょう。
コロナで家にいる時間が超長いです。
コロナ禍でこの夏家にいる時間、みなさん超長かったんじゃないでしょうか。
そりゃ、夏だからって海にも行けないし、旅行にも行けませんよね。
一日中家にいて、何するかって・・・。
「転職? とりあえず酒飲んでから考えるか」ってなるんですよね。
そりゃ普段からお酒飲んでいたら、朝から酒に手が伸びるんじゃないでしょうか。
やばいですよね。
毎日飲んでいたら、することって、お酒しかないでしょう。
まずお酒飲んでから考えようってなるんですよ。
だから、普段からお酒飲まない習慣にしていたら楽なんです。
飲もうと思わないですからね。
これ、超重要。
飲まない習慣にするんです。
酒飲まない人になるんです。
飲まないから動けるんです。
飲まないから考えられるんです。
飲まないから判断が鈍らないんです。
飲まないからストレスに強くなるんです。
飲まない事、超重要です。
まとめ
という訳で、本日は「酒やめて2回目の夏どうでしたか」につきまして、「断酒一年目に比べたら楽だよ」って言うお話を、「この夏、私が経験たコロナ不況のなかの転職」を例に出してお話ししました。
早い話が、飲むかもしれないという心配がない分、2年目の夏は断酒のハードルが低いよっていう内容でした。
今もお酒飲んでいませんけどもね。
いやー、本当にお酒飲まずにいられて良かったなって思います。
あ、それとね、飲まないハードルが低くなる代わりに、飲むかもしれないという危険への感性も落ちないように保つことも大切です。
こちらの記事ですね。
というわけで、みなさん、今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
今日も、良き一日をお過ごしください。