
どうも、メケです。
酒やめて1527日目。
Twitterはもともと断酒がきっかけで始めた。
だからボクのアカウントは断酒垢だ。
Twitterで接する人は断酒の人だけじゃないけど断酒の人のツイートに触れる機会は多い。
先日も、精神科医の先生のツイートが目に止まった。
10年、いや20年間? 長いこと断酒していて再飲酒してしまった患者さんを診た時のツイートだった。
ボクの感想としては、どんだけ断酒しようが飲むときは飲むんだなと思った。
その患者さんはガンと宣告されたのがきっかけのようだった。
仕方ない。
問題はその後どうするかだ。
ボクならまた断酒を再開するだろう。
自分で酒をやめられないかもしれない。
その時は医者に行って助けを乞うだろう。
そう、この再飲酒してしまった患者さんと同じことをするだろう。
「先生、助けてください」と。
断酒続けるにしろ、飲むにしろ、どっちにしても生涯酒をやめ続けるのだ。
酒は飲みたくないのだから。
呑んじゃったもんは仕方ない。
この患者さん、きっと、まずい酒だったんじゃないだろうか。
ボクが若い頃、はじめて酒を口にしたとき、まずかったのを覚えている。
酒をやめ続けられず再飲酒した回数は数え切れない。
そのたびに、酒はまずかった。
再飲酒にいい思い出はない。
久々に飲む酒はまずい。
そもそもが薬物。
うまい訳なし、体にもいいわけない。
飲む飲まないは人の自由だが、世の中には「酒」が足かせにしかならない人もいるってことを知ってほしいものだ。
いつでもどこでも手軽に買える酒ってなんなんだ。
オレだけ人種が違うのか?
酒やめるのにどれだけ大変だったか。
断酒頑張ってる人に申し訳ないが今はそれほどでもない。
そして「またもう一度断酒を頑張りたい」とは思わない。
だからボクは、このまま酒のないクリアな世界を穏やかに生き続ける。
ガンと宣告されてもボクは酒を飲まない。
・・・と、言いたいところだがその時になってみないと正直わからん。
でも今の時点で言えることは、迷うかもしれないが飲みたくないんだから「たぶん飲まない」だろう。そういうことだ。
飲んでもどうせまた断酒再開するに決まってる。
なのにわざわざ酒を買ってまでいらん苦労はしたくない。
ホント酒はいらんモノだ。
今日はこれがいいたかった。
「酒はいらんモノ」。
いつもブログ読んでくださいましてありがとうございます。
また明日もいい1日にしていきましょう🎶