
おはようございます。
メケです。
はい、本題です。
セロトニンってお酒に関係ありますか?
私なりの答えです。
大有りじゃないでしょうか。
私、お酒止めてしばらくは、きっと鬱状態だったと思います。
すでに、その時はクリニックの鬱のお薬止めてたし、
クリニックの先生と相談して、減薬していました。
お酒止めることはクリニックの先生に言っていませんでしたけど。
今思うと、かなり鬱っぽかったと思います。
仕事以外、外に出ませんでした。
休みの日は映画館へ行き、泣ける映画よく見てました。
ええ歳こいたおっさんが、平日から一人で泣ける映画を見る。
今考えると危ないですね。
怪しいおっさんだったかもしれません。
その時は、なぜだか、泣きたかったのです。
そして、ある時、セロトニンが不足すると鬱になるような話を聞き、
朝散歩が鬱にいいらしいということで、
朝散歩、始めたのでした。
最初は外に出られなかったのを覚えてます。
まぶしくて。
そこから朝散歩が始まりました。
断酒50日頃の話ですね。
で、いつのころからかよく覚えていませんけど、
はつらつと生活できるようになっていました。
間違いなく、セロトニンの効果でしょう。
朝日と軽い運動がメンタルを安定させてくれました。
実体験です。
間違いないでしょう。
このセロトニンどうやってる作られるのでしょうか?
トリプトファンっていうものからセロトニンが合成されるらしいです。
朝、日光に浴びて軽く運動したときにつくられるらしいです。
その時にビタミンB6を大量に使うらしいです
ビタミンB6を含む食べ物は
牛、豚、鶏レバー、マグロ、カツオ、玄米などなど。
トリプトファンの原料は
バナナ、バナナ、バナナ、豆、豆製品、乳製品です。
私が普段食べているものは
上のバナナ以外です。
なのでバナナ今後食べていきます。
実はお酒を分解するときにもビタミン大量に使用するらしいです。
解毒が最優先ですから、セロトニン合成するにもビタミン枯渇状態は簡単に想像できますよね。
そりゃ、酒飲み過ぎたら鬱になりますよ。
朝も、起きれないし、朝から絶不調。運動もしないし、ビタミンも不足。
酒呑みは鬱になるのを絵にかいたような生活なんですから。
酒呑みは・・・。
酒呑みと逆のことをすれば、はつらつと生きれるのかもしれません。
でも、これもきっと、人によりけり。
ということで本日は
セロトニンは断酒に関係大ありかもね
っていう内容でした。
断酒して、朝散歩して、バナナ、朝ごはんゆっくりよく噛んで食べる。
子供と同じような生活ということですね。