断酒を続ける方法

どうも。メケです。

お酒やめるのは止められるんだけど、続かないんだよなぁ・・・。

あるあるな話です。

本記事はそんな悩みにお答えします。

答え:お酒をやめ続けるのです!

本記事の内容

・お酒をやめたこと自体で飲酒による苦痛は和わらぎます

・本質はそこからが始まりです

・今まで先送りしていた生活、自分自身の問題に目を向けましょう

・絡まった複数の糸をほどいていく作業をしましょう

・残った最後の一本の糸のよれを直し、太く丈夫なヒモにしていきましょう

・自分なりに編み上げるのです

・断酒によってよりよい人生を歩む! これが断酒の本質です

この記事を書く人

・今日で断酒520日目です。

・飲酒歴25年以上。

私のプロフィール

お酒をやめたこと自体で飲酒による苦痛は和わらぎます

お酒を飲まずにいられるようになってしばらくすると、とてもうれしくなります。

ああ、飲まずにいられる!

それもつかの間、依然として心の中にもやもやがあります。

生きづらさ。

これと向き合うことが断酒の本質です

断酒の本質はシラフで考えることが始まりです

お酒を飲まなくなったことで、デフォルトのあなたと向き合うことになるのです。

私の場合、それは鬱、発達障害、仕事環境が変わり会社行きたくない病でした。

そして、それは私の生い立ちまでさかのぼりました。

こころを内へ内へと向けて、本質までたどり着きましょう。

一つ一つ、向き合い、受け入れる作業。

これが絡まった糸をほどく作業です。

絡まった糸がほどければ、心も穏やかになります。

この作業はシラフな頭でなくてはできません。

この作業から逃げ出すべく酩酊を繰り返すようでは先へは進めません。

酒をやめ続けましょう!

シラフな頭で自分と向き合うのです。

受け入れるのです。

残った最後の一本を自分なりに紡ぐのです

そのためには断酒によってできた時間を新しい習慣に置き換えて継続させましょう。

新しい習慣が、あなたに「続けられるんだ! 頼もしい!」と自信をつけてくれるでしょう。

ほどけた糸、ヨレを治して太く紡いでいきましょう。

新しい人生の始まりです。

物事を始めるのに遅すぎることはありません。

自分の糸で新しく編み上げた編み物。

それがあなた自身です。

念のため、編み物を実際に編めと言っているのではありません。

分かりますよね。

まとめ

お酒止め続ける方法についてお話ししました。

もう一度まとめますと

シラフな頭で日常の問題と、デフォルトな自分と向き合う。

新しい習慣によって自信をつけ、実りある人生にしていく。

こういったロードマップを描いて断酒継続しましょう。

飲んでる場合ではありません。

酩酊の人生なんてもったいなさ過ぎます。

酩酊により失うことよりも

断酒により実りある人生を手に入れませんか。

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