開放されるべき人は心から酒をやめたい人たちである

どうもメケです。

2023.11.18 記

since 2018.12.23

しばらくは書かないであろうと思っていたが、これは自分のためにも心を整理するためにも書いたほうが良いのかなと思いました。

 

僕は今までずっと「酒やめたい人たち、酒から開放されよ!」と言ってきた。

そしてそれは今も変わらない。

 

僕は酒やめたい人たちに向けてブログを書いてきたのだ。

その中で一番酒をやめたいのは他ならぬ自分だと思っている。

 

そしてその自分がそこまで酒をやめたいと思わなくなった時、いや、やめることにそこまで労力を要さなくなった時、このブログ活動は静かに幕が降ろされるのかなと思っていた。それがいつになるのかは今でもわからない。もしかしたら永遠にこのブログを書き続けるのかも知れない。

 

前置きが長くなった。

 

本日は「次長課長」の河本準一さんのはなしである。

河本さんは10年の断酒期間を経て膵炎の専門医監視のもと「月イチ」ならばと飲酒が解禁された。

これに関して賛否両論あると思う。

 

ただ自分はどうか。

飲みたい人は飲めばいい。

それ以上でも以下でもない。

 

やめたくない人、飲みたい人にまで酒やめろとかそこまでは思えない。

何が幸せかなんて本人のみぞ知るところである。

本人よりも身近な人で迷惑を被る被害者側の人には同情するが。

 

以上なのである。

 

医者がOKだから飲むのか

本当に酒やめたいのであれば、医者が許可してくれただとか、飲み友達が・・・だとか、仕事に酒は欠かせないだとか、よりも「コイツラをどうやって自分から切り離していくか」から考えていくんじゃないだろうか。

 

1ファンとして

個人的には「次長課長の河本準一」さんはお笑い芸人として好きだ。ファンでもある。いつまでも長生きしてほしいとは思う。

僕の好きな芸人さんは酒飲みな人が多い。だから皆さん長生きしないのがチョイ残念ではある。この辺は仕方なし。

 

なぜ酒をやめるのか

医者に止められたから?

体を壊したから?

長生きしたいから?

 

本当は飲みたいんだけど・・・なのか?

 

僕はこれらのどれにも当てはまらない。

 

ただ、酒から開放されたいだけなんだ。

酒に自由を奪われるのが嫌なんだ。

 

どこ行っても、何してても、常に酒、酒、酒。

車で行けば常に帰りの足を心配しなくちゃいけない。

目が覚めれば、財布の確認。

スマホのLine履歴の確認。

「X」のポストの確認。なんでだ?

前の日一緒に飲んだ人に確認。 何をだ? なぜだ?

 

体は重い。

気分も重い。

お腹はゆるい。

一日棒に振る。

夕方には飲みたくないのにまた飲んでしまう。

 

財布に穴が開いてるんじゃないかってぐらいに金は抜けていく。

何食っても酒代で高くつく

だからって酒無しではメシなんか食えない。

 

なぜなんだ。

すべては酒に縛られてるから。

 

酒さえなければ・・・・。

自由なのに。

 

結局はここなんだ。

 

僕は酒から開放されたい。

 

そして今も僕は酒から開放され続けている。

 

これでいいんだ。

 

それで良かったんだ。

 

ということを再確認したくてこのブログを書いた。

 

今日もいい一日にしていきましょう。

 

いつも最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

今日もよろしくお願いいたします。

 

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