人生最後の時、あなたは飲む派? 

どうも、メケです。

酒やめて1365日。

 

断酒1000日を通過してちょうど1年たった。

リマインダー機能のおかげでいい節目に出合えた。

ここまで続いているのは実にありがたい。

この先も酒のないクリアな頭で進んでいきたい。 

そして、酒やめたい多くの人たちが酒から解放されますように🙏 

 

マジで「いい感じで飲めない人」にとって酒は「ドラッグ」以外の何者でもない。

そして、飲み続ければ誰でも「依存」になるのだ。

 

酒は怖いぞ。

 

海外では酒はワースト上位のドラッグなのは常識。

日本の酒の常識は世界の非常識だ。

 

僕は日本のテレビの酒のCMなんかに騙されない。

 

自分の人生は自分で選ぶ。

子供にもそういってある。

 

 

ここで質問がある。

人生の最後、あなたは飲む派?

僕は飲まない。

多分。

絶対とは言えないところがある。

 

こういうところが酒は怖い。

 

そもそも自分の思ったところでやめられない。

自分の制御外のところで飲み続けるのが嫌なので酒は飲んでない。

 

先が長くないのなら飲んだっていいじゃないかと思いそうだ。

 

いや違う。

もしも、まだ数日、いや数か月生きたとしよう。

きっと僕はそのまま制御効かなくなって飲み続けるだろう。

 

僕はそれが嫌なのだ。

制御効かない自分が嫌だから飲んでいない。

嫌な自分には戻りたくないのだ。

 

だから僕は最後まで飲まない。

お茶かコーヒーかミルク、炭酸水。

それで十分だ。

 

今の自分で十分だから。

今のままがいい。

 

制御効かなくなるほど飲む人は、なぜ飲み続けるのか?

持論ではあるが答えは持っている。

①遺伝

生まれつきはまりやすいなど。

たまたまはまったのが酒だっただけ。

 

②何かから逃れるため

持って生まれたモノに苦しむなどの幼少の頃のトラウマ。

育った環境。

思考の癖。

嫌な自分から逃れるため。

酒が酩酊にちょうどよかったのだ。

 

③寝るため

睡眠薬として酒を使う。

次第に効かなくなる。

耐性ができて量が増える。

制御不能。

 

 

酒から解放されて自由になりたい人に告ぐ!

これからも酒をやめ続けるための答えはこれだ!

①遺伝は仕方ない。諦めろ!

その代わり、生活の環境を変えろ。

嫌な自分でい続ける時間を少なくするんだ。

例えば、転職、人を変えるとか。

自分らしくいられる職場、人を見つけろ。

さもなくば起業しろ。

 

嫌な職種、嫌な人と過ごす時間をできるだけ少なくするんだ。

それが自分らしくい続けるコツだ。

 

起きているうちで一番長いのが仕事している時間だ。

その時間を好きな自分でい続けられる職場、人へ環境を変えるのだ。

 

勇気はいる。

シラフならできる。

最善の判断ができるから。

 

②自分を好きになれ

自分が嫌いなうちはずっと逃れたい気持ちがわいてくるぞ。

酒なしでどうやって逃れるのだ。

自分の好きなところを探していけ。

そしたらそんなに逃れたい気持ちにはならなくなる。

過ごしやすくなるぞ。

 

③よく寝ろ。よく休め。

朝日を浴びて適度に運動して、うまいもん食って、適当に笑って過ごせ。

そしたら大体はよく寝られる。

好きなことに没頭しろ。夢中になれ。

自分の心を満たすんだ。

 

自分はこうやって世間と折り合いつけていく

日本では酒は一般には悪いモノでないとされている。

最初の酔い始めなどは相手とのコミュニケーションにいい潤滑油になるとか。

嗜好品であるとか。

 

Twitterの断酒の世界を飛び出ると世間は酒やめ人にとって肩身が狭い。

 

しかし、そこは「酒なんかわざわざ飲むもんじゃない」と思いつつも、その意見を人に押し付けず、「自分は嫌だから飲まない」という姿勢を続けます。

しかも、「笑顔」で。

 

酒を憎んで人を憎まず。

ただし、嫌な飲み方してる人とは距離を置く。

 

そうやって世間と折り合いつけて自分らしく生きていきます。

もっとも、酒を飲む人と知り合う機会は今後もそう増えることはないでしょうけど。

 

酒から解放されたい人が一人でも救われますように🙏

 

まとめ

ということで本日は、断酒1000日を通過して1年経ちました(断酒1365日目)ということで、自分の今の思いをざっとアウトプットしました。

 

次のリマインダー(たぶん12月24日)を目印にしてまた、一日一日進んでいきます!

その間にも不定期ではありますがブログは書き続けます!

よろしくお願いします。

 

みなさん、いつも読んでくださいましてありがとうございます。

 

そんじゃぁまたね。

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