酒から解放されている今だからこそ、心引き締まる記事

ふといい記事に出会ったので残しておく。

以下はツイートの出だしの記事。

依存とは知れば知るほど、自分は依存にはならないという自信を失っていく病気であるということ。

実例?を軸に依存とはどういうものか。

誰でも依存になりうるということを述べられている。

ましてや最近まで酒にはまっていた私なんかはより危険ということ。

まさに共感!

以下ツイートは下に1500文字ほど続く。

Twitterのアカウント持っている方はリンクから一通り読んだらいいかと思う。

1~2分で読めるよ。

途中の記事をピックアップした。

一番心に響いたのが以下の「依存は心の隙間に根を張る、誰にでもなりえる」ということ。

心の隙間にするするっと入り込んできて、根を張り、気が付けば抜け出せなくなるのだ。

それが「依存」。

つまり、今「私が酒から解放されていたとしても、再び舞い戻る可能性は十分にある」ということ。

心にできた隙間に気づいて早めに自分で埋めてあげることが大切。

普段から適当に息を抜き、思いつめず、誰かに話を聴いてもらい、楽に生きるコト。

断酒している人は「一日一日」と言っているが、断酒に限らず、人はみな「一日一日」だ。

そうやって生きている。

生きるのも不確かで死ぬのも不確か。

そんな中で生きているのだ。

自分なりに楽しみを見つけて充実させて幸せに過ごしていきたい。

人は忘れることで新しいことを記憶できるようにできている。

どんなことでもいずれは記憶のかなたへ埋もれていく。

何があっても、いったんは落ち込んでも時間が経てば忘れていく。

だからこそ、思いつめないことは大切だし、依存しやすいモノからは離れて生きた方が安全。

飲む打つ買う。

昔からよく言われたもんだと改めて思う。安全な距離は必要。

大切なのは思いつめないこと。

一人で抱え込まないこと。

聴いてもらうこと。

適当にガスを抜くこと。

うまく生きている人はガス抜きがうまい!

今日もほどほどに適当に楽しく生きよう!

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