
飲まないのが続きだして743日目。
どうも、メケです。
今思えば、酒やめ始めの頃、「自分って依存症でいうどの辺なのだろう?」そいう疑問をいつも持っていました。早い話が、「軽症ならお酒やめなくていいんじゃない?」っていうそちらの方へ淡い期待を抱きながら断酒していました。
みなさんも、自分が実際どのへんなのか知りたかったりしないのでしょうか。
知ってどうするっていう訳でもないのですが、安心したり、納得したり、気合入ったり、知って学ぶってことは決して悪くはないですよね。
という訳で、この動画私は良いなと思いましたのでシェアいたします。
あなたがこの動画を見ると、自分が依存症でいうとどの辺かが分かります。で、何をしないといけないかが具体的に分かります。で、どうなったら危ないか、一歩手前なのかが分かります。
動画25分です。動画下に私の響いた箇所だけ抜粋してます。
遺伝的に良くない酔い方をする脳ってのがあるそうで、早めに分かれば節度を持った飲み方ができるそうです。私を含め、年行ったほとんどの方は「時すでに遅し」ですが、若い方は知っておいた方がいいかもです。私的にはお酒は最初から飲まない(知らない)に越したことはないとは思いますが・・・。
遺伝的に良くない酔い方をする脳があるってのは「だらしがないわけではなかったんだ」と何となく救われますね。
例えの”依存症の境の川”の説明は分かりやすかった。
川を渡る前後付近の人は依存症を否認しやすい(自力でやめれるから、仕事しているから)。←周りの人の方が判断は正しい(周りが良く見えている)みたいですね。本人は見えている様で周りが見えてない(視野狭窄っていう依存症の症状でもあるらしいです)。
依存症という脳障害はある日一夜にして仕上がる訳ではなく、川を渡る前から徐々にできつつある。
節度ある飲み方(一度失敗したら二度と同じ失敗をしないように自分で節度を持たせられる飲み方)ができない人はそのまま飲み続けると、いつかは仕上がる。
男性より女性の方が少ない量で短期間で仕上がる。
まとめ
いかに、自分が盲目的に勢いだけで断酒を断行してきたかがよくわかるビデオでした。
これからも必要な知識は身に付けて行きたいですね。
必ず、何かの時、再飲酒のストッパーになるでしょう!