誓い(というほどでもないのだけど灯台を作ってみた)

どうも、メケです。

断酒1404日目。

 

前回のブロク記事で「断酒5~6年目は鬼門なのか」断酒5年目に入ったら目標を見失ってしまうんじゃないかといったことを書きました。

 

あれから、ずっと、頭の中でぐるぐると回り続けてます。

この先、どうするかなと。

 

なにか目印というか楽しみのようなもの「灯台」がほしいなと思うようになりました。

中間目標というか灯台といいますか、自分への約束といいますか「誓い」の話です。

 

っていうのがですね、私禁煙して20数年経つんです。

今では、目標も何もなくても何の疑いもなく、吸う気もなにもないのです。

20年も経てば今の断酒もきっとそうなる。

なぜなら、断酒は私がかつて辿った禁煙と似通っているからです。

 

ただですね、禁煙も10年ぐらいまでは、いや、5~7年ぐらいだったでしょうか、時々吸いたくなって外に出て深呼吸したりしてました。この先断酒も時折何かしら飲みたくなるときは来るでしょう。なので「続けるためのなにか楽しみみたいなもん」=「灯台」をわざわざ作っといたほうが良さそうです。

 

で、私決めたんです。

誓い(というほどでもないのだけど灯台を作ってみ)ました。

これから毎年3月に我が子や甥っ子たちの4回分の卒業、進学などの「祝い」があります。そのときにジュースで乾杯したい。これが断酒が続いているという証になるし継続の励みにもなる。うちの下の子が高校卒業するときにジュースで乾杯するのを最終目標にしとこうかと。

 

下の子が高校卒業する頃には断酒8年目を過ごしている計算になる。ここまではイメージしとこう。じゃないと、今年12月断酒5年目を迎えた瞬間に目標がなくなってしまうことになるから。 

 

マジで、今は断酒5年目になりたく続いているようなもんだ。その先を見とこう。断酒5年目に入ったらまずは来年の3月、下の子の高校進学祝いはジュースで乾杯する。そうしとこう。

 

こんなことブログで書くことではないかもしれないが、断酒5~6年は心して過ごすつもりだ。まずは今日一日だ。ここは最重要。で、「12月24日を目指す」だ。そしてその先はまずは「来年3月の下の子の高校進学」。そして「その3年後高校卒業をジュースで乾杯」そんな感じで先を見据えておこう。

 

ちょっとした自分への「続いたという証」というか「楽しみ」みたいなのを「誓い」というほどでもないけど目印に断酒を続けていきます。継続のいい「灯台」になってくれることを期待します。

 

というわけで本日は私以外の人にとってはどうでもいい話かもしれませんけども、そういった私のこの先のイメージする断酒継続の世界「誓い」のお話でした。

 

おぼろげに「3年後に下の子が高校卒業するときはジュースで乾杯している(断酒8年目の)自分」をイメージしたところで、このお話はおしまいです。

 

まずは何はともあれ、また明日をいい一日にしていきます!

 

ということで最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

 

それではまた。

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