飲まないのに慣れて楽になったからといって断酒してることを忘れてもいいのか考えてみた

お酒やめて今日で744日目。

どうも、メケです。

今日のお題です。「飲まないのに慣れて楽になったからといって断酒してることを忘れてもいいのか考えてみた」

結論です。「断酒してることはいつまでも覚えてましょう。棺桶まで連れて行くんです」

あなたがこの記事を読むと、身が引き締まります!

いくら、飲まないのに慣れて楽になったとはいっても、ノーガードはやばいです。

なぜなら、あと一回でゲームオーバーになるからです。次は無い中で過ごしているんです。一般の人と違うことはいつまでも覚えとかないといけません。

たとえて言うなら、車の運転で次は事故れない中で運転するようなものです。長く運転すればするほど慎重にならざるを得ないですよね。感性にぶるし・・・。

ちょっと具体的にお話しします。

先日の断酒3年目の正月を飲まずに終えての所感 | メケの断酒ブログ (meke.work)の続きをちょっと深堀りします。

一番最後に書いた箇所です。こんなことを書いたんです。

断酒3年目は2年目よりもさらに断酒がイージーモードになるよ。でもね、断酒していることを忘れないようにすることがちょっと大変になって来てるかな。忘れてもいいのかどうか悩ましく、そのことが実は危険なことなのかもわからなくてという感じです。

ここの黄色のマーカーのところなんですけども・・・。

断酒を忘れてもいいのか、それとも忘れることが危険なことかもわからなくて悩ましいと書いています。

これ、わかりました。忘れっぱなしはダメです。

結論です。酒やめてることを忘れてしまうのは超危険です。

仕方ないんです。もう、忘れないようにしとくんです。

なぜなら、そもそも、お酒は自分にとっては無くてよかったもの。とはいえ、今までお酒飲んでて頭が酒を覚えている。つまり、飲むと危険なんですよね。忘れてもいいけどもしも間違って飲んだら超危険です。

車の運転でいうと、もう次に事故を起こせない状態で運転しているんです。そりゃぁ、慎重に運転しなきゃやばいでしょう。飲まない期間が長くなればなるほど、危険に関する感性は鈍ります。だからより慎重にならないといけないんです。

もしも何年も飲んでなくて再び飲んでしまったら(こういうのを本当のスリップっていうらしいです)、そりゃー、すっごいことになりますよ。

なので、「間違えて飲んじゃった」では、すまされないんです。

だから、やっぱり、忘れないように大切に心に留めておかないといけないんです。断酒してるんだ。自分は酒やめ人なんだって。自分に言い聞かせとかないといけないんです。

忘れそうだとしても、どこかで心に引っ掛けときましょう。

私は次は無いんだ。だから無防備にはならないようにしとこうね。って。

ということで本日は「飲まないのに慣れて楽になったからといって断酒してることを忘れてもいいのか」に対して、「死ぬまで覚えときましょう」という内容でお話ししました。

ノーガードは身軽で楽で楽しいですけども・・・、それは一発もらうと即KOぐらい危険なことだということを覚えときましょう。

この記事、人に言っているようで・・・、自分に言っているわ。

全部自分に返ってきている。

まぁ、いい。

気を付けとこうっと。

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