再飲酒に断酒日数は関係ないが断酒日数は大切にした方がいい話

2024.2.22記

2018.12.24~

どうも、メケです。

酒やめて1887日目。

 

今は飲酒欲求も過ぎ去ったみたいだ。

まぁしかし、あのタモリさんの本麒麟のTVCMが脳裏に焼き付いてしまって「ああ、飲みてぇ」なんて久々に思ってしまった。

 

やっぱい「あいつ」が来ると断酒日数がいくらあろうと焦るものである。とはいえ、昔のようないても立ってもいられないようなひどい飲酒欲求ではないのだが・・・・、にしても焦る。なんせ「あいつ」は自分では思うようにコントロールできないのだから。

もっともコントロールできてりゃ、飲まないのだから「酒やめよう」とすら思わないだろうけども。うちの機会飲酒者の嫁ちゃんの様に。うちの嫁ちゃんなんて、すでに最後にいつ飲んだのかさえ分かっちゃいない💦

 

ここのところ長いこと飲酒欲求はなかったので、断酒日数も意識せず過ごしていた。

このまま、空気のように消えていってしまうのかとさえ思っていたが。。。

飲酒欲求や再飲酒にはやはりどんだけ長く断酒してようが断酒期間は関係なさそうだ。今回のコロナ病み上がりの件ではっきりと身をもって体験した。

 

再飲酒に断酒日数は全く関係ない。

飲むときは飲む。

おそらくこれは間違いない。

 

以前断酒4年目ぐらいの人がよく再飲酒しましたっていうのを「X」で見かけていたが、おそらくそれはこのことだ。断酒期間が3~4年も続いていればおそらくそこまで強い飲酒欲求はなかったはず。

最初は軽い気持ちで再飲酒を始めたはずだ。

そこから次第に量が増えてとめられなくなって、再び苦しい思いをして再断酒に踏み切る。

おそらくはこういったストーリーだろう。

 

再飲酒に断酒期間は関係ないとはいっても、断酒期間は大切にした方がいい。

断酒期間が長くなればなるほど。。。だ。

 

「これだけ続いたんだ」という想いが「断酒期間」にやどる。

だからやっぱり、断酒日数は大事にした方がいい。

自分の断酒期間を大事にする想いが「継続するぞ」という魂となって「継続できる」のである。

「続けよう」と思わなければ、どんだけ断酒期間が長かろうがそれはいつか「途切れる」。

だから、「これだけ続いたんだという断酒期間は大事にした方がいい」。

 

私の断酒期間はまだ5年とちょっと。自分の禁煙に比べれば断酒5年なんてまだ全然駆け出しだ。

思い返せば禁煙5~6年目なんてまだ時折「タバコ吸いてぇ~」なんて心で叫びながら家の外で「すーはーすーはー」深呼吸してたのを思い出す。子供の「ももか」の祝いの時なんかで酒とか飲むと無性にタバコ吸いたくなってうちの外で深呼吸してたもんだ。

だから断酒もまだまだこれからも「ああ、飲みてぇ」なんて思うことはたくさんあるだろう。

 

さすがに10年もたてばそういうことも少なくはなるだろうけど、その辺までは心しておかねばならないということを今回の件で認識した。

 

こういったことは何べんでもアウトプットして自分の意識に叩き込む。

 

「自分の断酒期間は大切にしろ!」

 

今日はこれが言いたかった。

 

また明日もよろしくお願いいたします。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事