私にとって断酒はメリットしかなかった訳ではない

どうも、メケです。

酒やめて1081日目。

私にとって断酒はメリットしかなかったわけではない。

確かに酒やめてメリットはたくさん享受しております。 けども、 デメリットもいくらかありました。

断酒のデメリット3つ

お酒をみんなが飲むような機会に出くわした時、 ああもう僕はお酒飲まないんだなーって、思っちゃう。ちょっと寂しい。

適度に飲んで適度なとこで切り上げられる人を見ると あー、いいなぁって思っちゃう。ちょっとうらやましい。

飲んで陽気な姿を見ると、あぁ、いいなって思っちゃう。

以上がざっくりと僕の思うところの 断酒の デメリット3つであります。

結局のところ 一瞬だけ「いいな」って思っちゃう事だけが断酒のデメリットなんですけどね。

これってね、でもよく考えてみるとね、 酒飲み始めの時のことだけなんですよ。 うらやましいなって、飲んでる人を見て、そう思って、それが断酒のデメリットに感じてしまうのは。

途中でね、いい頃合いで切り上げられる人はいいですよ。 でもねその先のことを考えたらね、やっぱり飲まないことのメリットの方が大きいなと思うの。 つまり断酒のメリットの方が断然大きいってこと。

途中で切り上げられた人もね、結局ね、酒に酔ってね、だるいの。 お酒で陽気にはなっても体には負担になってるのよ。 帰ってからも寝つき悪いしね。夜中途中目が覚めたりなんかしてね。 おしっこに起きたりなんかする訳よ。 寝不足でだるいよー翌朝は。

いくら途中で切り上げてもね、翌日はね、だるいよー。 だってね寝てる間中、体がね、アルコールを解毒してるんだから。 体の疲れを回復するところまで余力は残ってないんだから。 結局酒飲んで体を疲れさせてるだけなんだよ。

適度に飲んで適度に切り上げられる人でさえそうなんだよ。 ましてや私のような途中で切り上げられない人なんかどうなのって話だし。 もし万が一、そういう適度に飲める人が飲み続けた場合、依存してしまう危険性も十分ある。

そういうことを考えるとね、 飲まずにいられて良かったなーって思うわけよ。

私が思うにねそういう酒の飲み始めのところを見て「いいなぁ」なんて思うのは幻想だと思ってるの。

いや多分ね、これ本当にね、間違いなく幻想。 アルコールで頭麻痺させてね、ちょっとハイテンションになってるだけだよ。

そう思ってね、自分は飲まずに飲み会楽しむならシラフで楽しむ。行きたくなければ行かない。そういうお付き合いすればいいんじゃないかな。

までも、しかしあのテレビのお酒の CM は何とかしてほしいよね。 本当あれずっと見てたら洗脳されちゃうよ。 できるだけテレビは見ない方がいいね。

本日は断酒には メリットだけではなかった話しさせていただきました。

正直、いいなー。うらやましいなー。なんて思っちゃうよね。 これホントにね、断酒のデメリット。てもね、そこはご愛嬌。

幻想幻想。

これからもしっかりと断酒のメリットを享受して、前向いて歩いて行きます。

今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

今日も良い一日にしていきましょう。

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