どうも、メケです。
2024.1.5 記
断食36時間 1/1、1/4
本年もよろしくお願いいたします。
元日夕方、能登半島地震。その翌日夜、羽田空港で火災。JALと海保の航空機同士の衝突。能登半島地震の被災地に物資を届けるための海保貨物機が滑走路上でJAL旅客機に追突したらしい。この衝突事故、太陽フレアの影響とか関係ないのだろうか。まあいいや。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 また被災地の早期復興を願います。
年始早々よくないことが立て続けに起きて、気分的に下げ方向だが、自分の身に起こっていることではないと言い聞かせているところだ。あくまで自分は自分なのだ。自分の身の上に悪いことが起こってもいないのに必要以上に気分下げ下げになる必要はない。
この記事の目次
年末年始好調 52歳、まだまだ行けそうである!
さて、今年は元旦から仕事だったが充実した年末年始を過ごせた。仕事が休みだった年末の12月30日、31日は家の片付けと年始の準備、仕事が明けた1月2日、3日はおせち料理、初詣、実家に挨拶に行ったりなど、正月らしく過ごせた。
こうやって過ごせるのはありがたいし、マジで酒やめてよかったなぁと毎度のことながら思うのである。断酒6年目にしても未だ「酒やめたこと」に後悔はない。むしろこの酒のない楽さ加減に拍車がかかるばかりだ。
それにプラスして、この年末年始は食べすぎてないことが功を奏したと思っている。今は正月明けの1月5日。今も体調好調をキープしている。
実は1月3日の初詣のとき悪寒がしていたのだ。午前中のことだった。妙に痰絡みの咳が多かった。しかし昼過ぎぐらいから悪寒や咳も治まった。その翌日は体調が回復していたのだ。なぜだかよく分からんが、ありがたやな話なのである。自分の免疫力が勝ったのか、体調を崩さずにすんだのである。
日課のランニングも12月30日、1月1日、2日、4日といい感じで汗をかくことができた。52歳、まだまだ行けそうである。これもシラフ&食べ過ぎないようにしているからかもしれない。正直なところ、好調な理由は分からん。酒をやめたことと食べすぎないようにしていること。思い返しても好調な理由はその2つぐらいしか思い浮かばないのだ。
この年末年始の食生活を振り返ってみる
酒
飲んでない。
食事
12月30日
晩、鉄板焼き肉&ご飯(茶碗1杯)
12月31日
昼、稲荷、尾道ラーメン(インスタント)。
晩、年越しそば、牡蠣、ホタテ。
1月1日
36時間断食 (クルミ、ピーナッツ)少々。
1月2日
朝、雑煮(餅2コ)、おせち。
晩、ブリ刺し身、ブリ塩焼き、野菜サラダ、ご飯(茶碗1杯)、味噌汁。
1月3日
夕方、ポークソテー、野菜サラダ。
晩、手羽元みぞれ煮、野菜サラダ、牡蠣、黒豆、レンコン、ご飯(茶碗1杯)、吸い物。
1月4日
36時間断食、(クルミ、アーモンド、キャベツ、人参)少々。
間食
お菓子、菓子パン、お餅などの間食はゼロ。
カフェイン入りコーヒーは3本ほど、この年末年始飲んだ。
断食のときはクルミ、アーモンド、キャベツ、人参などを時々つまんでいた。
36時間断食といっても水と塩だけの完全断食ではない。ビタミン、ミネラルなどとある程度の糖質は野菜から摂っている。
まとめ
こうやって食べたものを書き出すと、途中何回か断食しているし少食のつもりでいたが、かなり食っているなー。
菓子パン、菓子などの間食をしてないことと途中2回断食していることが「内臓を休められている」という点において唯一救いかなといった感じだ。
糖質
パンは食ってないが、ご飯は1日に1回は食っている(断食を除いて)。餅、そばも食っている(主食として)。全く糖質を摂ってないというわけじゃないんだなぁ(間食はしてないが…)。やっぱり糖質は食ってんだよな。ただ、食い過ぎでもないとは思っておきたい。
間食に糖質の渇望感もないし、糖質の虜になるようなこともなく、安全圏で生活できてるんじゃないだろうか。
これだけ食っていたら断食していても栄養失調なんかにはならないだろう。何日か置きに実施している断食が、辛うじて食い過ぎを避けられているかな?といった感じじゃないだろうか。決して「食べなさ過ぎ」でもないし「食べ過ぎ」でもない「いい感じ(中庸)」を行けている。
おそらく年末年始の好調の原因は「程々に食って、内臓をよく休められているから」じゃないだろうか。
断食してても全く食ってないことはないんだなー。
というわけで、おそらくはこんな感じで食べすぎないように、時々断食などをして内蔵を休めつついけたらいいかなー。このままシラフ&食べすぎず好調をキープしていきたい。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは今年もよろしくお願いいたします。