
どうも、メケです。
酒やめて1755日目。4年と10ヶ月。
飲んじまって撃沈している。
みんなを裏切ったようで申し訳ない。
やめたいのにやめられない。
俺に酒はやめれるのだろうか。
そう思いつつも動けずにいる、そこのあなた。
飲んだとはいえ、やっぱ酒やめたい!
まだ、そう思っているだろうか。
もしもそう思っているのなら、あなたにとって酒はいらない。
再び立ち上がり酒をやめるのが正解だ。
そしてその先に必ず光は見える!
立ち上がろう!
「使えるものは何でも使え」そして、何かを捨てなきゃ得られないものがあることを知れ!
使えるものは何でも使え
飲んじまった時、みんなの期待に添えなくて申し訳ないなんて思うな。
みんなの励ましや応援を力に変えろ。
あなたの立ち上がる姿に、みんなも励まされるんだ。
お互い様なんだ。
だから、後ろめたさなんか捨てて、使えるものは何でも使え。
みんなの励ましや応援を追い風にして再スタートを切り、再び軌道に乗せるんだ。
酒は「やめたもん勝ち」なのだ。
立ち上がろう。
何かを捨てなきゃ得られないもの→それは自由 酒への未練を捨てよ!
断酒が1年ほど続き安定してくると日常生活のほとんどで、飲酒欲求はなくなっているだろう。
いや、一年もかからないんじゃないかな。
半年もたたないうちに相当楽になるんじゃないだろうか。
恐ろしいほどに「静か」になる。
飲酒欲求がなくなるのだ。
だから酒のない生活に慣れれば、生涯に渡って飲酒欲求に苦しむことはなくなるんだ。
でも、ただ一つだけ、これだけは何年経とうが脳裏にふと蘇るものがある。
特に飲みたいってわけじゃないのに、「酒ってどんな味だったかなぁ」とか「今飲んだら、ふぅって息抜けるかなぁ」とか、ふとしたタイミングで、ちょっとした興味心のようなものが湧いては消えることがある。
我慢するほどのものでもない。
意識せずほっとけば「すっ」と脳裏からすぐ消える程度のものだ。
適当に流しとけば取るに足らないほどのことだ。
そう、ほっとけばいい。ほっとけば何もなかったかのように脳裏からそのことが消えてなくなる。
それだけのことなんだが、、、もしも、メンタル的にまいっていたり、酒に未練がある場合、話は違ってくる。
ふっと湧いては消えていく「酒の残像」があなたの脳裏にずっと居つくようになるのだ。
そしてあなたは、ふとした拍子に酒を手に取り、気づいたら飲んでいたりするのだ。
大して酒がほしいわけでもないのに。
最初のきっかけはそんな感じだ。
そこから堰を切ったように飲み始めることだってある。
この再飲酒の兆し「ふと湧いては消える酒の懐かしさ」=「未練」を捨てられなきゃ、飲んでは苦しみ、酒をまたやめる、そのループの中で生涯過ごさないといけなくなる。
その負のループから抜け出すために、
酒への未練は捨てろ!
良いコンディションを保て!
ストレスはためすぎるな!
適当に運動とかしてガス抜きをせよ!
よく寝ろ!
うまいもん食え!
人とバカ話して笑え!
悩みは早いうちに人に聴いてもらえ!
一人で抱え込むな!
断酒が落ち着いたら、いかに自分のコンディションをいい状態に保つかをベースに生きろ。
そうすれば「酒への未練」は遠ざかっていく。自由になるんだ!
そして、自由を得るために「酒への未練」は捨てるんだ!
未練を捨てなければ、酒からは開放されない。
その先の自由を手に入れるんだ!
酒から開放されよ!である。
いつも最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。