
どうも、メケです。
酒やめて1394日目。
最近では、専門家や医者の間では「節酒、減酒」が流行っているようです。そういう薬もあるとかないとか・・・。
これについて私がどう思うか。
断酒の入り口かなー。
病院にしてみればアルコール外来の敷居を低くするにはいい文言。
「節酒できますよ、減酒で行きましょう」
「おお、やめなくていいんだ」なんてね。
酒を減らしたい=すなわち飲みすぎているから
すなわち酒を制御できてない。
制御不能=仕上がりつつあるか依存症のレールに乗っかっているということでしょう。
つまり酒を減らしたい=依存症かも
そういうこと。
そうだと思っていいでしょう。
いや、そう思った方が自分のためになりますよ。
まずは節酒、減酒外来へ行ってください。
酒をコントロールする難しさを思い知るでしょう。
楽になりたいなら「断酒」でしょう。
飲んでいる限り、飲酒欲求はずっとついて回ります。
一生、飲みながら減酒薬という「サブスク」にお金をかけ続けるのか。はたまた、思い切って断酒して、酒から解放されるのか。
酒は百害あって一利なし。酒から解放されればそれ以上体も悪くはならない。減酒節酒のうちはそういった健康上の脅威といつも隣り合わせ。飲んでいれば酒でいろんな失敗も付いてまわります。やっぱり断酒でしょう。
最初の入りとしては「減酒、節酒」はいいでしょうけど、断酒の足がかりにしてほしいですね。
断酒の先輩方は身をもって私達に教えてくださってます。
何年酒やめようが再び飲み始めればまた同じ。
下手したら、いや下手せずとも以前よりひどい飲み方になるって、皆さんそうおっしゃってますから。
ここのところは素直に聞き入れときたいですね。
そして、節酒でも減酒でも、飲まないのが続き始めたならば、そこは「ラッキー」と思って飲まないのを死守していきたいですね。
飲んでもどうせ、制御不能になって、また「酒やめよう」ってなるんですから。
ならばわざわざ苦しい思いしなくていいです。
きっぱり酒とは決別して他に楽しいこと見つけて過ごしていきたいですね。
ってことで本日は節酒、減酒について私の思うところをお話させていただきました。
「最初の取っ掛かりとしてはありですが、ずっとはしんどいよ。断酒でしょう。」っていう内容でした。
自分の中では飲まないなら飲まないでずっと「飲まない」ほうがいいんじゃないかなと。
そういうお話でした。
本日も最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
そんじゃまたね。