長期に断酒継続してる人の共通点

どうもメケです。

酒やめて903日目。

長期に断酒を継続できている人には共通点があります。

その共通点、

「酒は気にならなくなっても、断酒してることを忘れないようにしている」

みなさん、形は違えども何らかの形で断酒を忘れないように工夫して過ごしています。

断酒が軌道に乗ってくると、ついつい断酒している意識が薄れてきます。

意識からなくなってもいいかもしれないんですが、私(今903日継続中)はできるだけ「自分が断酒していること」を忘れないように気を付けています。

それが継続にめちゃくちゃ大事だと感じているからです。

と同時に「酒やめはじめのあの感動」も忘れてはいけません。

みなさんは、酒で苦しみました。

体調がすぐれず、飲みたくないのになぜか飲んでしまい、酒に支配されている感覚があったのではないでしょうか。

断酒開始し、飲まないと、これほどまでに世の中がクリアで自由に満ちているかと感動したのではないでしょうか。

日に日に回復していく体調。

様々な興味、好奇心がわいてくる感覚。

飯はうまいし、体は軽い。

時間とともにメンタルはよくなっていき、もう大丈夫だと思ったのではないでしょうか。

そうです。本当に大丈夫なんです。酒に支配されなくて良くなったんです。

飲まずにいられるようになったから「もう大丈夫」なんです。

そういう意味で大丈夫なんです。

だから、あの、酒やめはじめの感動は忘れてはいけません。

断酒継続できているから心が平穏であり、幸せなんだ。ありがたい。そう思えていれば、飲まずにいられることのありがたさを感じるでしょう。

酒はどうでもよくなってかまいませんが、断酒していることだけは忘れないことです。

呑めばあの悪夢は再現します。

飲んでないから今、飲酒欲求から解放されて、自由で幸せなんです。

少々嫌なこと、しんどいことがあったとしても、それは飲んでいない「しらふ」だからダイレクトに脳に伝わっているだけなんです。

断酒がどうでもよくなってくると、酒との距離感が鈍ってきます。

酒に近づいたとしても、近づいているという感覚は鈍らせてはいけません。

断酒が長期間続いている人たちは何かしらの形で「自分が断酒していることを忘れないようにしています」

そして、スリップには断酒期間は関係ありません。断酒していることを忘れた時、断酒をどうでもよく思い始めると、いつかスリップは起こります。

酒はどうでもよくなってもいいですが断酒していることだけは忘れないようにしましょう。

というわけで今日もいい一日にしていきましょう!

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