おはようございます。
メケです。
今日で断酒333日目です。
いつも、応援してくださった方々にお礼申し上げます。
ありがとうございます。
今日もたんたんと参ります。
断酒の先輩方のされているカウントを真似て、断酒114日目からTwitterで毎朝「断酒何日目」宣言始めました。
それまでは、孤独な我慢の断酒を一人でしておりました。
断酒110日ぐらいで4~5日ほど、結構な飲酒欲求が続きました。
桜の花見シーズンの終わりかけの時期でした。
断酒、これ以上、やってられない。
たまたま、気を紛らわすのに、Twitterでアカウントとって、断酒で検索したら、断酒されている方々の世界を目にしたのです。
そこから、断酒の考え方をいろいろ学ぶことができて、今に至ります。
「つらいしんどいのは私だけではない」そう思えることが継続の励みになりました。
最初の感動は今でも覚えています。
「一緒にがんばろ」「しんどかったね、ぼちぼち行こう」この言葉にとても気が楽になったのを覚えています。
「つらい、しんどいのは私だけではないんだ!」この思いがどれだけ自分の心を軽くしてくれたか分かりません。
断酒110日目頃の強い飲酒欲求は本当にしんどかったのだと思います。そして、孤独に耐えていました。
今思うにセルフイメージが変わっていなかったんだと思います
参考のブログです。
私の身近で断酒されている方はいません。
酒辞め始めって「どんだけすごい大変な事か」「よくやったね、しんどかったね」なんて微塵にも言ってくれる人なんかいません。
酒辞める辛さ分かる人、身近にはなかなかいないのです。
私はSNSで救われました。
断酒の方々や、そのほかTwitterやブログで応援くださった方々、本当にありがとうございます。
一人ではとてもここまで続きませんでした。
日常生活において飲酒欲求はまずありません。
遅かれ早かれ、そういう時は誰しも訪れるのではないでしょうか。
穏やかな日常を過ごす。
充実した日々を過ごす。
おいしい食事。
笑顔。
そして、夜寝られる。
ここまで断酒や仕事、メンタルが安定してくると、お酒がどれだけ私の心を不安定にさせていたか感じずにはいられません。
健康も然りです。
度を越した飲酒、一度酒の虜になった場合、辞めるのはとても大変です。
私のお酒の印象はあの止め始めの苦しい思いの方が勝ります。
お酒飲み始めの楽しかった思い出は、普段は出てきません。
出てくるとしたら、私が飲まない飲み会で最初の乾杯ぐらいでしょうか。
「カンパーイ」で「いいな」一瞬頭をよぎります。それぐらいです。でも次の瞬間には食事を食べたりしているのでそんなには思いません。
心が安定してきているのでしょう。
間違いなく、「酒止め始めの苦しい思い出」が勝ります。
飲んだら、またあれをやり直すのかってね。
この先、心配しているのは、うれしい事、悲しい事、嫌なことがMaxを超えた時、スリップ(再飲酒)を恐れている自分がいます。
後は、メンタル的に落ち着いてきているので、少しぐらい、いいんじゃないかなっていう油断によるスリップ(再飲酒)を恐れている自分がいます。
しかし、よく考えてみると、こんな起こってもいないことを起こる前から、ビビッて心配するのも、どうなんっていう感じします。
そんな先の事心配するよりも今を大切に生きたいな。そう感じるようになりました。
一時再飲酒怖くて、毎日ブログで再飲酒ネタを書いていました。
夢にまで出てきたりして。
こんなこと言っていいのか分かりませんが、断酒日数のカウント、あれ自体にあまり意味はないんじゃないかと最近では思い始めてきました。
とは言っても、後で振り返るときに、「ああ、よくここまで来た」この感覚がとてもいいです。
目安にはいいですね。カウント!
ということで、本日は
断酒日数333日目でゾロ目です。素直にうれしいです。
そういう内容でお話ししました。
そして、私は、周りの方の共感によって苦しい心を軽くできました。
朝晩少しずつ寒くなってきました。
紅葉は今週末が見ごろかもしれませんね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日もみなさんにとっていい一日でありますように。
苦しく、迷いながら歩んでいく点で「共感」は大切な気がします。