おはようございます。
メケです。
はい、本題です。
断酒に対するセルフイメージって何?
私なりの答えです。
そもそもセルフイメージって何?
私、その言葉、昨日、初めて知りました。
そもそも、セルフイメージという言葉知りませんでした。
「セルフイメージ」をあるブログで知ってから、さわりだけ調べたのですが、興味があります。詳しい話はGoogleさんや、本屋さんで調べてくださいね。いろいろ載っています。
私はこの「セルフイメージ」どう感じたか。私なりの感想をお話しいたします。
仕事、人間関係、健康、収入、地位などについてみなさん、自分なりのイメージを持っています。それが、それぞれに対する「セルフイメージ」らしいのです。
いいイメージなのか、そうでないのか。
生い立ちや生きる環境によって左右されるらしいのです。
自分の身の回りでの出来事は、そのセルフイメージに近いようなことが身の回りで起こってきたし、これからも続くらしいのです。
早い話、「思ったようになる」らしいのです。
「良く」思えばいいことが起こるし、「悪く」思えば悪いことが起こる。
しかし、厄介なのが、このセルフイメージとは「幼少期の濃い経験」や「苦いトラウマ」で形成されやすいらしいのです。そして、簡単には書き換えられない場合があるのです。
つまり、どうしても「良く思えない」場合があるらしいのです。
「思ったようにしようとしたとき」、「過去のトラウマ」が邪魔をして、うまくいかないこともあるらしいのです。
私なりに、これって何かに似ているなと思いました。
はい、「断酒」ですね。
「断酒」嫌でしたねぇ。
どう考えても「嫌」。
だって、嫌なことを忘れるために酒飲んで酔ってきたのに、断酒ということそのものが嫌な作業なのですから。
「断酒のために酒で酔う」訳の分からない状態になっていました。
再飲酒のオンパレードでした。
「お酒止めようとしたとき」、「過去の経験、トラウマが邪魔をして」、「断酒がうまく行かない」。
そのまんまではないでしょうか。
そういうセルフイメージ。
「思ったようにいかない」
「私の人生、思ったようにいかない。そういうモノ」ってね。
「過去の経験、トラウマに自分の思考が支配されていた」のですね。
「断酒」に対するセルフイメージ、私、変わりました。
「断酒」がうまく行き始めたのも、「断酒」に対する「セルフイメージ」が変わったからじゃないかと思います。
「断酒」がうまく行ってなかったときは、「断酒とは好きな酒を我慢する、つらい修行のようなモノ」そういうイメージでとらえていました。思った通りの「断酒」になっていました。何回も、再飲酒して、苦しんで、嫌になっていました。
嫌なことを酒で忘れていた人が、嫌な断酒できるわけがありません。笑)
「断酒」がうまく行き始めてからは「断酒とは今や過去の自分と向き合って、いいところも悪いところも含めて受け入れていく連続した作業」そういうイメージでとらえるようになっていきました。
これって、幼少期の濃い経験やトラウマと向き合う作業が大部分です。それも含めてじゃぁ、自分はこれからどう生きたいのか。
「断酒」って人によりけりかもしれませんが、少なくとも私はそののような自分と向き合う作業になっちゃっていました。
自分はなぜ酒だったのか。
嫌な出来事、嫌な自分から目をそらしていたんですね。
酔って忘れたかったんですね。
酒を飲まない自分で居続けるためには、これから先も、身の回りに起きたことに向き合い、受け入れ、乗り越えていく覚悟が必要だと最近は感じ始めました。
何が変わったんでしょうか。
「断酒」に対する「セルフイメージ」だと思います。
いろんなことが「嫌」で酔ってきた人は「断酒」を「いいイメージ」に変えるといいかもしれませんね。
ということで本日は
断酒に対するセルフイメージって何?
について
「断酒」のイメージを「嫌」→「いいもの」に変えたらいいんじゃないかな
その時に、過去の自分と向き合うこともいるのかもね
という内容でお話ししました。
例えば「断酒」=「酒から解放されて楽になれる」とかね。
酒に縛られるのは苦しいですからね!
酒辞めて、自由に生きたらいいんじゃないでしょうか。
きっと楽しいですよ!
酒なしでわくわくできるっていいもんですよ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日がみなさんにとっていい一日でありますように。