どうも。
メケです。
断酒2年目通過できました。
今日から3年目です。3年目とは言っても1日目ですけども。
うれしい！
みなさんありがとう！
この記事の目次
自分の継続の糧にする
またまたですが記念に画像残しておきます。
何かの時に継続の糧となるようにしときます。
ただの儀式です。
そして、みなさんいつもありがとうございます。
今日もいい一日にしていきます！
話はそれますが・・・、
なぜ断酒のスタートが12月24日クリスマスなのか？
気になりますよね。
特に格好いい理由はないんです。
再飲酒して、さまよって、また起き上がったのがたまたまクリスマスだった。
それだけです。
あなたがこの記事を読むと、自分の断酒2年後の姿が分かります
早速ですが、断酒2年ってどんな感じか回答いたします。
断酒1年目を酒なしで初めての経験を1年間全てクリアーして、もう一年間おさらいしたような感じです。
2年間断酒が続くと「やっぱり続けられるんだね」っていう答えが待っています。
「だからこの先も断酒続けられるんだ」って思えます。
ただし、断酒は10人いれば10人とも違います。
全く同じことはないです。
でも、ある程度の傾向として参考にはなるのではないでしょうか。
正直な話、昨日と今日で何が変わるってそんなに変わらないです。
ただ、1年前や２年前とではだいぶん違います。
これが本日の断酒2年の私なりの回答です。
断酒2年目は断酒1年目のおさらいをクリアーできたということ。
だけです。
以上。
ちょっとこれでは話が短いのでもうちょっとお話しします。
正直、断酒1年目と2年目でやっていることはあまり変わりません。
継続の核心
私の場合は「思考の癖」がポイントで、何かある度に勝手に悪い方、ネガティブな方、苦しい方、悲しい方へ思い込み過ぎるところがあります。今もです。そこをうまく切り替えるようにしています。このことに気づけないと、簡単にその苦しさから逃れるために、お酒にすがろうとするみたいです。
たまにふと「飲みたいな」って瞬間よぎった時、自分が何かから逃れたがっていると残像が脳裏から消えなくなるのです。そうならないために、早め早めの段階で意識して気づいて切り替えています。
多分これって、みなさんそれぞれで、違うと思います。
参考にはならないかもしれませんが私のやってきたことは「自問自答」。
「内省」というか「内観」というか・・・。
このブログを通して「なぜ、なぜ、なぜ」を考えてきました。
この「自問自答」はきっと、自分を客観的に見れて、よくない状態は「どういう時か」とか「自分が悪いんじゃない」「環境」「持って生まれたもの」とかにもよるんだと思えるために結構大切な気がします。
誤解を招かないように念のために付け加えますが、自分のせいではないんだと反省しないという意味ではなく、自分を必要以上に責めすぎて「つらい思いをしない」ようにするためです。自分の何が原因だったか、他にも原因はいろいろありますが「全て自分のせいではないということを冷静に把握できる」と気持ちは楽になります。そいう意味で「自分が悪いんじゃないんだ」と表現しています。
そして、この「自問自答」これからも「意識」していくでしょう。
そのほか注意すべき事柄
後は、突発的にこころ揺さぶられる出来事には注意です。
感受性が強いせいかうれしいことにも、楽しいことにも、悲しいことにも敏感です。
人の感情が自分の中に入ってきやすいので、人一倍喜怒哀楽が大きいみたいです。
なので、そこはこれからも注意が必要です。
あともう一つ。
油断ですね。
「少しぐらい大丈夫！」ってだけにはならないように気を付けます。
一度、ずっこけたらどれだけ大変か。
もう、あの感覚は二度と味わいたくはないです。
火遊びとかはしないように、静かに穏やかに楽しく幸せに自分の人生を歩んでいきたいと思います。
まとめ
ということで本日は
①断酒2年は1年目のおさらいをクリアーできた感じだということ
②継続できた要因は「自問自答」「内省」「内観」「なぜなぜ」を繰り返して、「思考の癖」に早めに気づくようにできたこと
③これからも「自問自答」は続く
④心揺さぶられるできごとに注意
⑤火遊びはしない
以上①~⑤についてお話ししました。
実はそれ以外にも大きな要因がある
あと、今日のお話のテーマにしていませんが、一番大きかったのは、
断酒が途切れそうな危ない時が何回かありましたが、その時に踏みとどまることができたのは、同じ境遇の方たちに手をさしのべていただき、心救われる思いをしたことが大きかったです。
人から見てくれていると感じられることは実はメチャクチャ大切なことです。
でも、だからと言って、人ばかりに頼っていてもなかなか続きません。
すべってばかりいると本当にしんどいです。
断酒初期のしんどい時期はさっさと通り過ぎて、穏やかな時の流れの中で、自分が本当にやりたいことをやって幸せに生きられる人が少しでも増えるといいなと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
佳きクリスマスにしていきましょう！
