断酒511日目  続けば頑張らなくてもいい

どうも。メケです。

心の整理をするために、久々に書きます。

最近どうも、断酒頑張っていません。

ホントです。

自分に嘘は付けません。

頑張ってないのに、頑張ってる感じを出すのが苦しくって。

断酒頑張ってなくても、断酒は続けていきます。

私の中では、お酒は向いてない人。

飲まない方が幸せな人なのです。

間違いない。

なぜ、最近断酒を頑張らなくなっているのか・・・・。

振り返ってみました。

断酒を頑張らなくなった原因って・・・。

どうも、寝る前に、良かったことを振り返っていることぐらいしか思い当たらないのです。

良かったことってこんな感じです。

このような日記を継続しています。

もう、10か月ぐらいかな。

多分、何でもいいんだと思います。

寝る前に良かったことを振り返る効果

寝る前に今日一日の良かったことを振り返って、いい心地の余韻の中で「今日もいい一日だった。ありがとう」って思って、お布団に入って寝る。

この効果って・・・・。

よくわかりませんが、日常の生活の中で、自然と良い事、ほっとできること、いいなと思えることにフォーカスしているみたいです。

良いことにフォーカスする習慣の何がいいか考えてみたんです。

結論から申しますと、嫌なこと、心落ち込むことがあっても、そのままズルズルと引っ張られてしまわない。

直ぐに良いこと、良かったことに心をフォーカスできるので気持ちを切り替えられやすいんです。

例えばな話、日常生活していて、嫌なこと、がっかりする事ってまぁ、ありますよね。

そんな時、皆さんはどうしていますか。

そのまま、やり過ごしているか、さらに嫌なことに目が行っていませんか。

どうしても、そうなるのが人情というものですね。

で、その嫌~なことを起点にして、今日一日を嫌なことで埋め尽くしていくなんてことありませんか。

だんだん嫌な気持ちになって、心が沈んでいきます。

あるあるな話ですよね。

それがですね、この、良い事にフォーカスする習慣がつくと・・・。

そういう嫌なことが、起きたとしても、ずっと続かないんです。

嫌なことがあっても、すぐに他のいいことに目が行ったり、違う見方に変えられたり、良いことにフォーカスしやすいみたいです。

なので、一日の大半を、心穏やかにゆっくりと過ごせるんです。

これ絶対、寝る前の良かったことを思い返して寝る習慣のおかげだと思います。

その習慣って、はい、これですね。

この寝る前に良かったことを振り返る習慣の効果は、自分を嫌になり続けないんですね。

つまり、自然なんです。

自分が嫌になりにくいんです。

心の居場所が自分なんですね。

さまよわないんです。

お酒飲んでないけど、断酒頑張ってないんです

ごめんなさい。

私だけかもしれませんし、人それぞれ、思いはあると思います。

でも、断酒、頑張ってないんです。

だから、断酒しんどくない時はしんどい振りはしません。

でも、本当に断酒しんどい時は、しんどくします。

そんなんでいいんじゃないかな。

私なりの断酒

それと、油断して、お酒飲むのがオチだなんて言われそうなのでこの辺にも触れときます。

私、お酒やめたくて今飲んでません。

もし、お酒飲むことがあっても、また立ち上がり再び断酒再開します。

そして、もし飲んだらどうなるか知っています。

私、生涯飲まないのは分かっています。

なのにわざわざしんどい方へ行くことはしません。

これが私なりの断酒。

そうです。

楽な断酒とは、再び飲まないことです。

最初の一杯。

初動は大変重要です。

もう、飲まないってきっぱり断ち切った方が楽なのです。

だから私は今、断酒頑張ってないし、お酒から解放されて楽なのです。

そういう断酒もありなんじゃないかな。

まとめ

ということで、本日は寝る前に良かったことを思い返して、その余韻の中で「今日もいい一日だった。ありがとう」って思いながら寝る習慣をつけると、普段の日常で結構穏やかに過ごせるよっていう内容でした。

嫌なことあっても、すぐに気持ち切り替わると楽に生きられるかもね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

明日もみなさんにとっていい一日でありますように。

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