断酒4年目 所感 断酒を空気にする、いつまでも断酒一択はかわらない

どうも、メケです。

すでに先日、断酒マル3年を過ぎて、断酒4年目を過ごしています。

12月は連勤続きで仕事ばかりの月でした。今やっと仕事も落ち着き、通常勤務になりました。こんな忙しい中でも、元気にやってこれているのは、飲んでないからでしょう。そして、酒と引き換えに手に入れた新しい習慣のおかげでもあります。これからも、この日常を崩さないように、いい感じで生活していきたいです。

お礼

そして、しんどい時にやってこれたのはTwitterの方々とこの断酒ブログ読者のおかげです。ありがとうございます。

一つの節目ではありますので記念に画像を残しておきます。 この断酒1096日目の画像二度と見るつもりはありません。 このまま進み続けます。

所感

私の断酒は最後は空気にします。 当たり前にあるもの。なくてはならないモノ。だけど空気という状況に持っていきます。

本日で断酒1099日目。 もう一日待てば1100日だったんですね。まぁいいや。 最近、3ヶ月があっという間。 断酒し始めの頃は 1日がとても長かったし、一週間一か月がとっても長く感じました。 なのに断酒1000日超えてからは3ヶ月があっという間でした。これからますます時が経つのが早くなっていくでしょう。

これからも断酒一択

酒がなかなかやめられない人こそ、二度目はないつもりで、一度続き始めたら必死で「断酒一択」を維持するのが継続のコツだと思います。

そして断酒継続そのものはとても難しいものです。 難しいことをやりつつ、自身の体や心 、周りの人たちにとても良いことをやっているんです。 にもかかわらず、酒を飲まない人やたしなむ程度の人にとっては、 断酒は目くそ鼻くそ程度にしか見ていません。そもそも酒におぼれることを理解できません。理解しようという気持ちにすらなっていません。

例えば酒を飲まないうちの嫁や娘なんかは、 「断酒マル3年を迎えた私」に対して、こんな感じです。

「 お父さんお酒やめてもう4~5年になるんかな」とか

「 お酒やめたやめた、いうて、よそで自慢げに言わんようにしてよぉ、 恥ずかしいから」とか

「 知らん間(マ)に酒やめとったよなぁ」とか

こんな程度です。

酒やめ始めの人がこんなこと真に受けてたら続きません。 酒やめることはすごいことなんです。難しいことなんです。立派なことなんです。 でも苦しいんです。辛いんです。 今までの事を棚に上げてるわけではないんです 。 悪いなとは思っていても。やめ続けていることを褒めて欲しいんです。認めてほしいんです。

あの YouTuber中田敦彦でさえ、断酒記録 5ヶ月です。しかも「断酒をやめた」 と言ってるんですよ。「断酒が続かなかった」とは言ってません。 それぐらい断酒は難しいんです。 本人が認めていないことに気づいてないかもしれないということが言いたいだけです。 実際のとこは知りませんよ。「断酒が視聴を増やすためのパフォーマンス」だったのかもしれませんしね。

ただ、一度でも酒やめようと思ったのなら、そのまま飲み続ければ「仕上がりつつあるレールに乗っているんだ」ということを忘れてはいけません。 いつか必ずまた決断しなければならない時が来ます。

今から酒をやめようと思われてるのなら、断酒経験のある人たちの中でやめ続けられることをお勧めします。 皆さんは優しいです。 励ましてくれます。

感謝しかありません。

私はTwitterしてなかったらここまで断酒は続かなかったでしょう。Twitterも断酒継続の一つの方法としてお勧めします。向き不向きはあります。ここは試すしかないです。

断酒を継続して穏やかな日常のなかで幸せに暮らせる人が一人でも増えることを心よりお祈りいたします。当然私もその中に入ります。

まとめ

というわけで、 これからも断酒一択という私の所感でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

今年もあとわずかです。

良い年末にしていきましょう。

そして酒に酔ってないシラフでクリアな頭で新年を迎えたいものですね。

それではまた。

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