
どうも、メケです。
酒やめて896日目です。
この記事の目次
日本新記録9秒95って「できる」と思えば「できる」現象
陸上の100mで山縣選手が9秒95の日本新記録を出しましたよね。
スゴイですよね。
と同時に・・・、もはや日本人で9秒台って珍しくない感じしませんか(10秒01とかでもめちゃくちゃ早いのは早いんですけどね。素人からすると)。
でも、9秒台って日本人で4人目ですよ。
9秒台。
しかも山縣選手は28歳。
日本を代表する22~3歳の若い選手なんかは、「まだまだ俺も行ける」って思ってますよ!
「できる」前提でトレーニング積んで、大会に挑んでくるんじゃないでしょうかねぇ。
もう、日本人の9秒台は「できる」前提(トップクラスの話ですけどね)。
断酒も「できる」と思えば「できる!」
実はこれって断酒にも当てはまります。
難易度は人それぞれなんで一概には言えませんけども。
ま、でもね、続くかどうか紙一重のところでは、「できる」つもりで断酒続けている人と「難しい」と思いつつ断酒続けている人とでは、やっぱり結果は違いますね。
「できる」って思っていればやっぱり「できる」んですよ!
「できない」「難しい」って思っているとね・・・・
「断酒結構続いてたのになぁ、あの人なんで飲んじゃったんだろう」ってやつ・・・。
あれですよ。
「できる」って思ってないんですよね。
「飲んでもいいかな」って軽くなんとなく思っちゃって・・・ついつい。
なんていうパターン。
「継続できる」って思ってないんですよね。
だから、途中で飲んじゃう(あ、私でした💦)。
それ見て周りの人が、「あ、断酒って難しい」って思いこんじゃう!
そこでバタバタと負の連鎖反応が起こったりして・・・。
ますます、難しくなっちゃう!
だから、続いている人の中で断酒するって「できる」って思いこむのには結構いいですよ。
私こんなツイートしました。
Twitterで「#Twitter断酒部」や「#断酒」のタグでつぶやいている人たちって、断酒続きますよ。
なぜならね、「断酒しています」って言っている人めっちゃ多いし、しかも「続けている人が多い」。
しかも、途中で飲んじゃった人も再度チャレンジしてきている(っていうか「飲んだ」って吐き出して、また再チャレンジしてくる人は続いている印象あり)。
結局続いているんですよね。
「できる」前提で断酒続けてるんですよね。
こういう中で断酒続けていくと「断酒って続けられるんだ」って思えますよね。
だって、みんなほとんどの人が続いているんですから。
ま、「俺もできるんじゃねぇ?」って思いますよね。
みんなできるから断酒のハードルが下がっているんです。
できると思ってるから、リラックスしているから、そんなにがちがちにならない。
人の脳ってそういうもんだと思います。
結局続くんですよね(そういう中で続けるのも厳しい場合もありますけども・・・。自分に合った方法で続けるのが一番いいですけども。)
私も「できる」と思い始めて変わりました
私ね、最初はね、ホントしんどかった。
「無理~~~~」って思いながら断酒続けていました。
ホント、あの時は続かなかった。
でね、途中から続いている人の中で断酒始めたら断酒が続きだした。
続いている原因は他にもありますけども「できる」と思っていることは、とっても大事ですね。
「できない」と思ってたら、いろんなできない理由が思い浮かぶんです。
「できる」って思ってたら、できるようにしていくんですよね。
だから、大前提として「できる」と思い込めるかどうかって結構大事。
あなたは「できる」と思ってますか
もしもあなたが、今、なかなか踏ん切りがつかないでいるのであれば、それはハードルを無意識に高く設定していないでしょうか。
一度そういう「できている人の中」に入って断酒してみるのも手ですね。
もしかしたら、案外そのやり方が自分にあっていたりするかもですよ。
まぁね、私のような飲みだしたらだらだらいくタイプの人には、お酒は要らないですね。
だから、続く人の中で続けた方が断然楽です!
もうね、途中で再飲酒するとね、もうね、あれ、「超しんどい」。
メンタルやられる。
あれ思い出したら、もう、飲まない方が全然楽ですね。
まとめ
ということで、陸上100mで9秒台の日本新記録が出たように、断酒も「できる」って思いこんで継続していきましょうっていうお話でした。