断酒628日目 最初の一杯の防ぎ方を教えてください

どうも。

メケです。

お題です。

最初の一杯の防ぎ方を教えてください。

答えです。

最初の一杯は危険! この感性を鈍らせないようにしましょう。

反面教師をうまく利用しましょう。

ということで、本日は

人のことは自分のコトに置き換えて危険危険と思い返して、最初の一杯は危険だという感性を鈍らせないようにしていきましょうね。

そんな内容のお話です。

断酒

断酒って簡単な場合と難しい場合と両面あります。

断酒期間が長くなるほど断酒そのものが簡単になってきます。

これは先日お話ししたホメオスタシスがいい方(飲まないのが正常)を維持しようと働いてくれるから。

飲まない方へ飲まない方へホメオスタシスが維持してくれているから断酒は簡単になります。

これだけだったら本当に断酒は簡単なんですけど・・・。

なかなかそうもいきません。

まぁ、そうですよね。

ま、でも、飲みさえしなければ何とかなるのは間違いないです。

最初の一杯

何とかするためには飲まないことなんですよね。

断酒期間が長くなると「飲みたい!」って言うことは、まぁほぼなくなってきます。

実際、そうなりますし、お酒のことほぼほぼ頭からなくなってきます。

しかし、飲んでしまうと、これはもう、誰であれ、断酒再開するのは大変です。

自分のお酒やめたいという思いとは裏腹に酒飲み時代のホメオスタシスが強烈に働きます。

なので、大切になってくるのは最初の一杯を飲まないこと。

これにつきます。

最初の一杯は危険への感性

この「最初の一杯」にならないためにどうしたらいいのでしょうか。

危険への感性を鈍らせないようにすればいいです。

車の運転と同じですね。

車運転してて、事故車両を見かけるとどうでしょうか・・・。

車運転してて、ネズミ捕りしているパトカー見たらどうでしょうか・・・。

「危ない、危ない!」「気を付けよう」って思いますよね。

「ドキッ!」「危な~💦」これと同じ原理です。

「最初の一杯は危険!」この感性を落とさないようにすればいいです。

反面教師

簡単な方法は人のやっていることを見て、反面教師にすればいいです。

そして、危険危険と思い返せばいいです。

いつもいつも思わなくていいです。

時々、あー、そうだったな。

飲んだら抜け出すの大変なんだ!

そう思いかえすだけでいいです。

とは言え、車の交通事故は運転してたら必ず見かけますけども、断酒している人そのものをリアル世界ではなかなか見かけません。

ましてや、再飲酒して苦しんでいる人なんかリアル世界で目の当たりにすることは(自分や当事者以外に)ほぼないです。

断酒続くほど、酒が頭からなくなり、危険(再飲酒)への感性が鈍ります。

いつか大事故(再飲酒)を起こします。

のど元過ぎれば熱さ忘れるんです。

なので、何でもいいので、ちょいちょいそんな情報に触れて「危ない危ない」と軽く思いかえせばいいです。

その方法も人それぞれで構いません。

見かけて、自分に置き換えて「危ない危ない」と思い返すだけでいいです。

私は断酒会やコミュニティーに行ってはいません。

そのかわり、SNSやWebをよく使いますので反面教師的に役立っています。

なかなかやめられずに苦しんでいる人を見るとつらいですし、最初はメンタルやられていました。

反面教師どころではありませんでした。

下手したら、つら過ぎて自分もお酒飲んでしまうんじゃないかってこともありました。

あるとき、でも、よく考えたら、これって自分もなるかもしれないんだよなって気が付いたんです。

いやそれって、危ないよねって気が付いたんです。

車の運転と同じですよね。

危ないシーン見ると気を付けたくなりますよね。

誰も事故りたくて事故起こしてるんじゃないですし

飲みたくて飲んでるわけではありません。

あ、飲みたくない人の話ですね。

だから、飲まないのは良いことなんですけども

危険(再飲酒)への感性だけは鈍らさないように気を付けたいですね。

まとめ

ということで、本日は最初の一杯を防ぐ方法として反面教師の使い方についてお話ししました。

大変だな、危ないなというのを見かけたら自分のコトに置き換えて反面教師にしていきましょうっていうお話でした。

危険への感性は安全に過ごすためには大切です!

車の運転ではないですけども断酒も再飲酒(危険)への感性大切にしたいですね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

みなさん、今日もいい一日にしてきましょう!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事