おはようございます。
メケです。
本日は習慣が変わると世の中の見え方が変わることについてお話しします。
この記事の目次
見え方の違いについて
見え方ってその時々、自分が思っていることで変わるものですね。
今の私に見えてるものの中に「酒」って入って来てないみたいです。
お酒のことを考えるのは、このブログと、ツイッターでつぶやくときぐらいかもしれません。
「お酒」が私の断酒の経過とともに、見え方がどのように変わってきたかみてみましょう
①悪気もなくガンガン酒飲んでた時
いつも酒が視野に入っていて、頭の中も酒酒酒の状態でした。
酒飲めない人、飲めなくてもったいないと思っていました。
このときは酒飲まない人のこと全く視野に入っていませんでした。
②健康診断でレッドカードをもらったり、不健康な状態が自身でも分かり始めた時
酒、あんまりよくないもの。
CM、コンビニの酒、スーパーの酒、気になり始める。
③酒止めようかなと思い始める頃
酒は良くないもの体に良くないもの。
酒を飲んでいる人が気になり始める。
酒を飲んで悪酔いしている人が気になり始める。
飲み会でも同じめっちゃ飲んでる人がとっても目に入る。
テレビ見ていても、酒飲んで酔っている人がとても気になり始める。
④酒止め始めの頃
酒のCM、酒飲んでる人見るとイラっとする。
⑤断酒3ヵ月ごろ
酒のCM、チラ見するが意識して視線をそらしている。
酒飲んでる人も同じ、チラ見してイラっとしつつも視線をそらしている。
⑥断酒6か月ごろ 今ですね
酒そのものが生活にないことが当たり前のような感じになり、うれしいこと、楽しいこと、ワクワクすることに気が行くようになる。
例えば、花、景色、運動、食事、甘いものなど日常のできごとに視線が行く。
生活から酒が外れていることに気が付いていなかったことに気が付く。
酒飲んでない人結構いることに気づく。
どうでしょうか。
人ってその時の状況や考えで見え方が変わるものみたいです
私だけでなく、みなさんそんな感じなのかな。
ポジディブに生きよう!!なんて思い始めたころは、交差点で信号待ちをしているときに前を通過したバスのチラシが「ネガティブ英会話スクール」って見えたり、よく見ると「ネイティブ英会話」でしたみたいな。
「ネイティブ英会話がネガティブ?」
「せめてポジティブ英会話って読めないのか」
「まだまだだな」とか、訳の分かんない自問自答してました。
フフフ。
生活、習慣が変わると「いろんなものがそう見え始めます」。
今日はそんなお話でした。
今の私は、なんか楽しいことないかな、面白いことないかなって思いながら生活しています。