お酒やめ始めは断酒を目的にしていい

どうも。

メケです。

最近、もう一つのブログを書く前に儀式的にこちらの方で軽く準備運動しているような感じでございますが、本日も参りたいと思います。

本日は、お酒やめ始めは断酒を目的にしていいのかなという疑問にお答えします。

その前に私はこんな人です。

はい、プロフィールはこちらです。

今、断酒535日続いてます!

これだけ断酒が続いてるので、私の断酒のやり方もある意味正解と考えています。

とは言いつつも、飲まずにいられてるだけですけども。

なのでこれを読んでいるあなたも、お酒やめるための参考にはなるかと思います。

本日はこんな悩みを持った方に向けた内容となっております。

お酒やめるのに断酒が目的じゃいけないの?

なにか他に目的を作らないといけないの?

今日はそんな方の疑問に私なりにお答えします。

酒やめ始めは断酒が目的でいい理由

答え:身体から物理的にお酒を抜かないといけないから。

身体がお酒に占拠されてたら、思考もお酒に支配されていて、何も解決できません。

私が思うに、まずは体からお酒を抜くことが大事と思います。

お酒を飲まないことに集中する方がいいです。

最初の1週間は結構きついし、途中で我慢できずに飲んでしまうこともあります。

飲んだとしても、気にせず再び断酒を再開していけばいいです。

断酒記録の更新を続けていけば、断続的な断酒継続でOKOKです。

私がそうでした。

私、今断酒535日目です。

だから、そんなやり方もありと思います。

いやいや、断酒を(人生の)目的にしてはいけないよ!

そういう声が聞こえてきそうですが・・・。

断酒を継続していると断酒を(人生の)目的にすべきではないということをちょいちょい耳にしますが、これも長い目で見た時は正解なのかなとも思います。

ただし、お酒今からやめるぞっていう場合は、お酒やめることを目的にした方がよさそうです。

なぜ、身体からお酒抜かないといけないのか

答え:あなたが、何もないのに、いつもお酒お酒と思っちゃっているうちは何も解決できないからです。

お酒の拘束からまずは解き放たれましょう!

「ああ、最近飲まなくても何とかなりだしたわー」っていう感じが、何日か続きだしたらうれしい兆候です。

ひたすら継続させましょう。

時々、飲みたいのをうまく受け流すだけで良くなってきます。

そのうち飲酒欲求を受け流すハードルが低くなってくるでしょう。

ほとんどの場合、飲酒欲求のハードルは低く感じられてきます。

そうなってくるまで断酒を目的にお酒をやめ続けるのです。

目安は、「お酒なくても結構何とかなる」って思えるまでですね。

次の段階 目的を断酒から他のモノへ切り替える時

今なら飲んでも大丈夫なんじゃねぇ? とか(油断)

もう、私は大丈夫!お酒なしでもやっていける! とか(妙な自信)

妙にうれしく、お酒お酒言ってたのが嘘のよう(過去の苦しさが幻想)に感じてきだしたら、

目的を断酒から他のモノへ切り替える時期なのかなって思います。

人生の目的を「断酒」から「ほかのモノ」(生きがい)へ切り替える時です。

これが、断酒を人生の目的にしてはいけないという意味なんじゃないかなって最近思い始めました。

これについて話し出すとまた長くなりますので今日はこの辺で終わりにします。

まとめ

本日はお酒やめ始めは断酒を目的にした方がいいよという内容でお話ししました。

まずは体からお酒を抜いて、頭からお酒の占める割合を減らしましょう!

お酒やめ始めるなら、お酒やめることに集中しましょう!

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