酒の飲み方について考えてみた

どうも、メケです。

酒やめて1493日目。

 

最近、酒の飲み方について考えさせられるできごとがあったのでココに書き留めておく。

 

普段のリアルボクは酒と遠いところで生活しているのでそんなに酒のことを考えることはない。

ただ、TVとか本、Youtubeなどのメデイアで酒のシーンに予期せず出くわすことはワリと多い。

そんなときのほとんどは目に入ってきた映像や情報は頭の右から左にすっと流れて終わるのだ。

 

ほとんど記憶に残ることはない。

断酒日数が長くなってきているおかげかもしれない。

 

ただ、どうも、頭から離れないできごとが2つあったのでココに書き留めておこうと思ったのだ。

1つ目が「ハヤブサ消防団」という小説。

もう一つがYoutubeで「現実を生きるリカちゃんねる」。

 

どちらも飲み会でのシーンだ。 

 

「ハヤブサ消防団」という小説

池井戸潤さんの小説なんだけど、コレが結構おもしろい。

古き良き里山の農村部で起こる連続放火殺人事件の推理小説。飲み会のシーンは別にしてもエンタメとして結構おもしろいのでおすすめではある。この夏TVドラマ化もされる。

 

こちらの小説で出てくる飲み会は居酒屋サンカク。

何かあれば勘助と太郎たちを中心に「ちょっと飲まへん?」といって酒を飲みに集まる。

こちらは昔ながらの楽しいい方向に話が流れていく飲み会だ。

 

酒もちょっと進み、ほろ酔いでざっくばらんなところから事件の糸口が思わず見つかったりとか、初対面の人と打ち解けたり。

酒のいい面(飲みすぎない人にとってはの話だけど)が小説内で使われている。

 

現実を生きるリカちゃんねる

こちらは登録者数70万人近くいる人気チャンネルだ。

日常のあるあるを風刺的にミニチュアリカちゃん人形でコミカルにショートストーリでまとめてくれている。コレが結構痛いとこついていて笑えるのだ。

 

その中にある飲み会についての話だ。こちらは同じあるあるな飲み会でも「コレが酒」なんだよなって思わせてくれるシーンとして使われている。

意外とこういうとこ忘れがちなので、教訓として書き留めておきたい。

 

飲み会あるある

こちらは女子同士の飲み会で、互いに強がって、腐って、「彼氏欲しい、結婚したい、会社やめたい」と寝落ちして、忘れ物して、高い呑み代払って、うちに帰って「キラキラ」リバース。

翌朝撃沈。「ああ、もう酒やめてぇー」ってやつだ。

そして最後は「たまには飲まなきゃやってられないよね」っていうくくりなんだけど。

 

自分としてはそうそう。酒っていいことよりも嫌なことのほうが多かったよなーってのを思い出してしまって。久々にそういうこと思い出しちゃった。

 

そうそう、だから酒やめたのよねって思ったんです。それが頭から離れなくて。

 

会社飲み会あるある

こちらは会社の上司に指示されて飲み会を部下の女の子がいやいやセッティングして、その飲み会での話。上司の「パワハラ?」「アルハラ」をおもしろく皮肉っぽくまとめてくれている。

 

女の子目線でまとめてくれているが、ボクが印象に残るのは男上司の方だ。

可愛そうな飲み方だなって思うし、そういう飲み方って「昔自分のも知らずにやってたかもなー」なんて思ったりする。

ああ、酒やめてほんと良かったなって(自分のこと棚に上げて)思うのであります。

 

リンクは載せてませんけど、よかったらググってみてください。

酒以外の笑える動画色々ありますよ。

 

まとめ

というわけで、「酒の嫌な面」って忘れずにいたいですよね。

酒やめ人も長く飲まないと酒のこと忘れてしまいがちです。

喉元過ぎれば熱さ忘れるっていいますからね。

 

さて、今日から寒くなりそうです。

寒さに負けず仕事、ガンバっていきまっす。

 

いつも最後まで読んで下さいましてありがとうございます。

そんじゃぁね。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事