おはようございます。
メケです。
本日のお題です。
途中で飲んじゃって断酒したいのかどうか自分でも分かりません。
私なりの答えです。
断酒したいのもあなた。
お酒飲みたいのもあなたです。
答えはすべてあなたの心の内側にあるのではないでしょうか。
正直、途中で飲んでしまったことは残念で悔いののこることだと思います。
止めたいと思っていたのですから。
どうもアルコールがそうさせているらしいです。
この本にも書いています。
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
わたし、お酒止められない時、何回もこの本読みました。
でも、その時はにわかに理解できませんでした。
お酒を飲んでない自分を想像できなかったからでしょう。
でも今は、この本の受け止め方が少々違うみたいです。
今読み直すと結構「なるほど」と腑に落ちます。
この本のページ138に今日のお題の答えがしっかりと書いていあります。
飲酒の原因はお酒の性質にある!!としっかり書いています。
飲みたいと思うのはお酒のせい。
つまり、お酒止めたいと思っているあなたのほうが正解なのではないでしょうか。
あなたが分からなくなっているのは、お酒の仕業でもあるし、
そもそも、人の心っていろんなことが混とんとごっちゃまぜになって内在しています。
そして、あるふとしたことがきっかけで、あなたの心の内からふーーーっとわいてくるのです。
飲んでもいいのかな?少しぐらい。ってなっちゃうのです。
あーーーーーー、飲みたい!!ってね。
あなたが今お酒を飲んでなくても、あなたの心の中にいる「アルコール欲しいよぉ」っていうやつが、勝手に出たり入ったりしているのです。
でも、飲みさえしなければ大丈夫らしいです。
飲んじゃうと、にょきにょきーーーーと「アルコール欲しいよ」ちゃんが大きくなって暴れだすらしいのです。
対策は「アルコール欲しいよ」ちゃんにアルコールを与えないことです。
あなたが飲まないことが一番簡単なんですね。
つまり、今飲まない。
飲酒欲求、今受け流すことが一番簡単な方法なのです。
お酒は少量ならば、人と人との縁を取り持ち、健康にもいい。
と世間ではよく言われますが、だとするならば多量飲酒はもっと幸あるに決まってます。
残念ながらそうではありません。
飲み過ぎたらいけない。そんなことはみなさん100も承知です。
なぜ、適正飲酒量なるものが言われるのでしょうか。
毒だからです。
お酒には人を虜にさせる性質があるのです。
だから、お酒を止めたくても止められない状況が発生するのです。
だから断酒していて途中で飲んでしまった!!となる訳で・・・。
だとしても、自分を責める必要など全くないのです。
お酒のせいなんです。
良く世間では、「飲み過ぎた本人がなってない」ようなことを耳にすることはあります。
飲み過ぎて人生やっちまったなという人もいればその対極に、適度にお酒と付き合いながら楽しい人生を終えてる人もいることは事実。
お酒は毒だと言われても、結局は飲み過ぎてコントロールを失ってしまう人はどうしたらいいのでしょうか。
お酒の飲み方に何かしら問題を感じている人であれば、やめれるものなら止めたいと思っているんじゃないでしょうか
お酒止めたいと思っているのであれば、飲まないことです。
飲まない選択が一番楽なのです。
ということで本日は
途中でお酒飲んじゃって断酒したいのかどうか自分でも分かりません
について、
どちらもあなたですが、飲みたくない方が本心なのではないでしょうか
というお話でした。
そして、自分を嫌になって嫌になって、どっか行きたいとか
むしゃくしゃする。イライラする。
お酒のせいなんじゃないでしょうか。
お酒を止めたくてもやめられないのはすべてお酒のせいにしてしまいましょう。
自分を嫌になればなるほどお酒の思うつぼです。
自分を嫌になるぐらいならば、お酒のせいにしときましょう。
まずはお酒飲まないために!!
止めたくなったときがやめ時でしょう。
「あ”------」って子供の時、扇風機に向かってやってましたね。
懐かしい風景。
子供時代を思い出します。
やりたいことに理由なんかありません。
止めたいと思ったならば、とりあえず止めてみましょう。
何べんでも止めたらいいんです。
やがて止め続けられる波がやってきます。
波に乗り続けましょう。
過去にとらわれ過ぎず、今を生きたいですね。
今が良ければこの先に続く未来もきっといいものに違いありません。
今飲まずにいられる私ってステキだと思います。
この自由手放したくはありません!
ふふふ。笑)
みなさんのおかげです!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日があなたわたしにとってすばらしい一日となりますように!