酒は百害あって一利なし あとで知った後悔

どうも、メケです。

酒やめて1145日目。

 

酒をやめることがなければ、ツイッターを始めることもなかったわけだし、酒やめるためにブログを始めることもなかった。

今振り返るとこの3年間でいろいろ学ばせていただいた。

 

これだけ学べて、酒やめ続けててよかったと思ってる。

あれだけの期間、「飲んで酔ってた時間、返せーーーーー」って言いたい。

取り戻そー!

 

やり始めるにはいつからでも遅くはない!

 

ややこしくさせる酒

間違いなく言えることは「酒が何もかもややこしくさせていた」という点だ。

酒を飲まなければ、飲み続けることもないし、酒に頼ることもない。

酒に酔って様々なトラブルが起こることもない。

健康も損ねることもない。

お金を浪費することもない。

人生で大切な時間も飲まなければ有意義に使うことができる。

そして何よりも負(後悔)のループに陥ることがない。

 

酒が何もかもややこしくさせていたのだということは、自分を振り返ること以外にも、Twitterやブログで自分以外の人を見ることによって学ぶことができた。「自分だけではなかった」ということだ。

 

人生の難易度を上げているものは共通して「酒」だった。

 

酒がややこしくさせていたのだと。

 

 

飲まなければいくらかは生きやすくなるのだ

少なくとも飲んでたときよりは生きやすい。

そして、「あの酒をやめ続けているのだから」という妙な自信がつき、何をするにも少しはポジティブになれる。

なので、思考の癖にも気づき治そうとした。仕事も変えた。習慣も変えた。

 

 

いい習慣と自分にあった環境

酒やめたことがいいきっかけにはなっている。

ただ、やめただけではノンノンノンだったけども。

やめたその後からノンノンノンにならないようにいろいろやってきた。

 

結局のところ、今残っているのはいい習慣と自分にあった環境。なのでたぶん、自分の中では「いい習慣と自分にあった環境」が正解。このまま延長させていい感じで生きていきたい。

 

酒やめ続ける中で、自分という人間は、ハマりやすく、流されやすい性分だということがわかった。自らいい方向へコントロールするのが苦手な人みたいだ。なので、環境や習慣の助けを借りて、意志の力なしに生きやすく生きられる生き方へシフトしていっているところだ。

 

いい習慣と自分にあった環境は自分を助けてくれるので、より自分らしく楽しく生きられるぞ。

  

いい習慣と自分にあった環境はおすすめだ。生きやすい!

 

酒は百害あって一利なし あとで知った後悔

酒をやめ続ける中で、「酒は少量でも体にいいことは全くない」という思いに変わっていった。いや、最近の研究では本当に「酒は飲まないほうがいい」というエビデンスが出ているらしい。いや、少なくとも「飲むほどに体にいいですよ」なんて証拠はどこにも出ていないのだ。

 

なのになぜか日本では酒を飲むことに対して、今でもとても寛容なのだ。そして、酒に酔っておこした「そそう」もなぜか風当たりは強くない(表立ってはの話であって)。いや、本人の耳に入っていなかっただけなのかもしれない。 

 

もしも酒を飲むのが当たり前の環境で育っていなければ、ぼくは酒を飲んでいなかったかもしれない。「あの時こうしておけばよかった」なんてよもや話はやめておこう。

 

後悔するくらいならその時間を有意義に使っていきたい。

  

 

これから

酒をやめ続ける中で、Twitter、ブログに出会い、「後悔しない生き方」を学んだ気がする。

 

せっかく飲まずにいられてるんだから、最大限お得に生きたいじゃ~ん。ってことで、やっぱり、これからも、楽しく生きていきたいなーって思っている。

 

飲んでフツフツと後悔しながら生きるより、楽しく生きたほうが楽しいじゃ~ん。

 

ってことで3連休いい休日にしましょーね。

いつも最後まで読んでくれてありがと。

 

そんじゃーね。

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