断酒カウントはいつか必ず無意味になるときがくる その時どうするかの話

どうも、メケです。

酒やめて1379日目です。

 

正直な話、断酒カウント、最近毎日は数えていない。

なぜだか考えてみた。

 

結局、酒のない毎日がいつものことになって、全く酒のことが頭にないのだ。

なので断酒カウントも普段はどっか行っちゃってる。

 

断酒カウントってね、断酒がずっと続き始めるとどこかで必ず無意味になってくるんだ。

 

これって、あれに似てるよね。あれ。

例えば小学校。

あと何日寝たら夏休みとか、冬休みとか。指折り数えるよね。

そしてあと何日で小学校卒業するとか。

中学校、高校とかも「何かイベント」の時、指折り数えたよね。

節目節目が待ち遠しかった。

 

いつからか、指折り数えるのが無意味になる。

社会に出てあとは退職するまで毎日同じことの繰り返し。

数える必要がなくなってくる。

退職してからは自分が何歳なのかもあまり重要でなくなってくる。

 

断酒日数のカウントってこれに似てないだろうか。

節目節目で指折り断酒カウントを数える。

 

でも最初の頃はよく続いたってことを確認するために断酒カウント数えてたけどね。

毎日の「一日一日」が勝負だった。

 

でも、断酒が安定してくると後は死ぬまで毎日同じことの繰り返し。

断酒日数も数える必要がなくなってくるんだ。たぶん。

 

でも、それでいいんだろうか。 

 

断酒の場合はそうはいかない。

 

自分が「続けよう」という気持ちがなくなった時、それは起こる。

スリップだ。

 

スリップは誰でも起こる。

だから起こる前提で「続けるんだ」という気持ちだけは持ち続けないといけない。

 

毎日の断酒カウントがなくなったとしても時折振り返って「自分の気持ち」を確認する。

これかなり大事。

 

偉そうなこと言ってるけど、これね、ある断酒Twitterの先輩の受け売りなんだ。

リンクは載せないけどね。

そのツイート読んだ時「ハッ」としたよ。

 

勘違いしない事。

自分は断酒を続けているんだ。

 

「飲んでもいいけど、あえて飲まない」を選択しているわけじゃないんだ。

そこはちゃんと自分の中に持っておきたい。

 

「断酒を続けている」ということ。

ここは忘れちゃぁいけない。

 

今日はね、ちょっとそういうことをふと思ったので書いておくことにした。

 

ということで本日は、「断酒カウント」数えるのが無意味になるときがくる。その時はどうするか。それは「今回みたいにちょいちょい振り返ります」という内容でお話ししました。

 

合言葉は、迷ったら「断酒一択」です。

 

本日も読んでくださりありがとうございます。

 

そんじゃぁね。

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