おはようございます。
メケです。
本日のお題です。
自分が嫌になるのは大人だけ?
私なりの答えです。
子供も同じでしょう!!
ただ、なぜもやもやしているのか説明できないでいることもあるのかもしれません。
親が解きほぐしてあげましょう!!
今日はそんなお話です。
私は自分が嫌でそれから逃れるために、お酒に走っていたことを以前述べました。
嫌になっていた原因は
だって、
どうせ、
でも、
なんていう言葉の続きに続いてくる「私なんて」という考え方。
そうです。
自分を否定するような考え方。
そして、自分を否定するあまり、自分の評価を下げていることに気づかず・・・。
そのため、人からの評価、批判が・・・気になり、
人から悪く思われないようにする行動を
取るような人になっていました。
自分自身、そのことに気づいていませんでした。
いつも、みんなに悪いな、申し訳ないな、何も悪いことしていないのにごめんねばかりになっていたり・・・。
承認欲求、他人に求めていたんですね。
知らず知らずに自分を苦しめていたのだと思います。
結局、断酒をきっかけにして、いろいろ学ぶ中で
自分を好きでいられないことがそもそもの原因なのではないかということに
今、落ち着き始めています。
自己肯定感
いいことも悪いことも含めて「それが自分」と受け入れ、前向きになれることだと
私は理解しています。
はい、ここまでが私の断酒を通して学んだこと
自分を好きでいる事が大切みたいというお話です。
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ここから先は、
子供でも自分が嫌だと思うことあるよね。
もやもやしてそれに気づいてないことあるから
気が付いたときに解きほぐそうねというお話です。
お酒に走る原因、人それぞれだとは思いますが、
自分の事、嫌だと思っている人いませんか?
実は私の子供でも
言葉の端々に、そのような「自分が嫌だ」という兆候を感じることがあります。
私の娘は今、思春期で多感な時期です。
何となくそう感じることが何日か続きましたので、
先日、ちょっと聞いてみました。
自分の事、すっごく嫌なときがあると吐き出してくれました。
本人も、嫌なこと吐き出せてすっきりしていました。
そして、周りの人は、あなたの事そんな風に思っていないよということを伝えました。
分かってくれたかどうかわかりませんが、
これからも子供のシグナル、
早めに受け止めてあげられるようになりたいです。
子供はお酒を飲まない代わりに、
何か没頭できるものに依存的にはまることがあります。
そこが、行き場のない心の向け先になっている場合もあるかもしれません。
好きで楽しみで没頭できるのならいいですが・・・・。
特性も遺伝するのかどうか知りませんが、
どうも、思考パターンが私に似ています。
ということで本日は
自分が嫌になるのは大人だけ?
いえいえ、子供も同じ。
気が付いたとき解きほぐしてあげようね!
というお話でした。
親と子で見ている景色、同じでも
視点が違うので
受け止め方は違うかもしれません。
気が付けたらいいですね。
そんな子供の何気ないシグナルに。
今日も読んでくださりありがとうございました。
今日も良い一日を(@^^)/~~~