おはようございます。
メケです。
はい、お題です。
コントロール障害って何ですか。
これは私なりの答えです。
自分でコントロールできない状態で生活に支障をきたす状態のことを言うのじゃないでしょうか。
モノは、アルコールであったりギャンブルなど様々らしいです。
私の場合はアルコールでした。
ネットで検索したら専門的なものが載っていますね。
どこのサイドでも同じようなこと書いてます。
専門的なことは専門家にお任せするとして、私の場合どうだったかな。
酒飲みの末期頃を思い出すと、酒止め始めようとする頃ですね。
コントロール障害、そんな状況だったのを思いだしますね。
酒で自分のコントロールを失ってました。
酒飲んだ翌朝、「もう、今日は飲まんとこ!」って固く決意します。
前の晩、明け方までお酒飲んで体調最悪です。
そりゃ、やめたいですよ。
しんどいし。
いろんないらんことが起こってて、しらふになると困ってましたから。
今日こそは止めよう!
そう思いながら、夕方になるとっていうか夕方になる前には、すでにプシュっと行ってましたからね。
最後らへんは、もう、焼酎生地です。
食べ物も要りません。
例えば台風が来ます。
避難用に食料をスーパーに買い出しに行きます。
お酒買ってましたからね。
思考もコントロール障害に陥ってます。
命とお酒とどっちが大事なんか判断つかないんです。
お酒さえあったらいいってね。
結局、お酒って、自分のコントロールを失ってからは、その先に待っているのはお酒に聞くしかないですね。
最悪な事態。
そんなこと誰でも分かります。
コントロール失っていなければ。
飲んでるときは、本人、酒さえあれば何にも思いません。
最悪な事態? それがどうした!!
なんてね。
私、まさかそんな風になるとは思ってませんでした。
私は違う。
そう思って25年、お酒を楽しんでるつもりでした。
ある大きなストレスがきっかけで飲酒が加速しました。
お酒止まらなくなってからは、あの飲酒量の加速はすごかったです。
あの怖さ忘れてはいけません。
今、飲まずにいられることに奇跡を感じるし、ありがたいことだと思ってます。
よく、ここまで来れた。
そう思います。
そして、今、飲んでないからこそ、この充実した日常を感じられるのです。
一度、酒の虜になった人は、回復はあっても完治はありません。
そして、私、次飲んだら止められない自信は誰よりもあります。
だから、お酒、怖いです。
今でも、近寄りたくないし、飲み会、嫌ですね。
お酒から離れて別なところで静かに暮らしたいです。
今日も一日飲まないを積んでいくだけです。
とは言っても、断酒320日目。
油断しない限り特に飲酒欲求もないのですが、今日一日、その気持ちを忘れないようにしていきたいです。
はい、お酒、飲んでさえいなければ大丈夫なんです。
コントロール効きます。
ふふふふふ。
5回目の逮捕 田代まさしさん。
回復の途中と考えます。
今日のお題、コントロール障害は田代まさしさんの件で思い出したのです。
モノは違いますが、他人事のように見えません。
次は我が身。
襟を正していきたいものです。
ということで、本日は久々に断酒ブログっぽく
アルコールによるコントロール障害、私の場合についてお話ししました。
お酒、やばいと思ったときは、私すでに止めるには手遅れな感じするほどしんどかったです。
私ほどでない方で、止めよか迷っている方、早い方が楽ですよ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日がみなさんにとって素晴らしい一日になりますように。